【陵辱】鬼畜作品を創作して4thプレイ【SM】
- 35 高校生もの・1 :0/18 18:17 ID:cJNRQRi6
目を開けた時最初に見えたのは、中間照明に照らされて淡い光沢を放つシーツだった。
(省略)
- 36 高校生もの・2 :0/18 18:19 ID:cJNRQRi6
- 「っと、どーなって…」
どうにか肩で体重を支えながら半身を起こす。最初に思ったよりも、部屋はさらに
広かった。ラブホにでも連れ込まれたかと思ったが、落ち着いたインテリアといい、
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- 37 高校生もの・3 :0/18 18:20 ID:cJNRQRi6
- 裕貴は分からないながらも、自分がなにやらややこしい事態に巻き込まれかけて
いるのだけは薄々察する。固定された腕では他になすすべもなく、どうにか体を曲げて
二人から前を隠そうと努力してみた。同時に、努めて明るい声で、今のところ唯一の
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- 38 高校生もの・4 :0/18 18:22 ID:cJNRQRi6
- 強引に体を返され足を持ち上げられ、気がつくと、幼児に排泄をさせるポーズで隆久に
抱えられ、朝倉の前で足の間をさらしていた。力無い性器も、その奥もすべて。
羞恥と衝撃に、心臓が握りつぶされそうだ。なによりも……身動きも許さずにこんな
(省略)
- 39 高校生もの・5 :0/18 18:25 ID:cJNRQRi6
- ぱりぱりと音をさせながら、テープを引き出す。殴られたせいでまだ回っていた裕貴の
視界で、朝倉の白い手が自分の足首にテープを巻きつけているのが見えた。足首を太股に
固定させるかたちで、テープはさらに巻かれていく。
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- 40 高校生もの・6 :0/18 18:26 ID:cJNRQRi6
- 「あっ、あっ…」
背後からかかる息で首筋が熱い。認めたくないことだが、隆久の手淫は手慣れていた。
経験らしい経験のない裕貴は、他人の手で扱かれるという異常な状態に翻弄されはじめて
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- 41 高校生もの・7 :0/18 18:27 ID:cJNRQRi6
- 脱力感といたたまれなさで、両目にはとめどなく熱いものが湧きあがってきた。
後から後から溢れてくる哀しみは、こめかみを伝わって髪の中に吸い込まれていく。
なぜ。
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- 42 高校生もの・8 :0/18 18:28 ID:cJNRQRi6
- 他人の物を取るのは、よくないよ。寛大に諭してでもいるような口調。
こそこそしているのが辛いと言ったのは、確かに数日前の裕貴だった。そんな些細な
秘密の会話さえ朝倉は知っていた。隆久は、そんなことまで朝倉に明かしているのだ。
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- 43 高校生もの・9 :0/18 18:29 ID:cJNRQRi6
- 「たか、ひさっ」
いつかはこんな日がくるとは考えていた。予想よりも随分と違っていたが。
今裕貴の目の前にいるのは、守るようなキスをくれた穏やかな同級生ではない。
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- 44 高校生もの・10 :0/18 18:30 ID:cJNRQRi6
- 腕をとられ、裕貴の体が反転した。咄嗟にもがいたが、朝倉は絶妙なバランスで
それを避ける。そういえば、資産家の子息である朝倉にまつわる噂の中に、彼が護身術を
子供の頃から学んでいるというのがあったな、などと他人事のように思い出した。
(省略)
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