【陵辱】鬼畜作品を創作して4thプレイ【SM】
- 424 時代劇風20 :2/09 08:43 ID:D48qlRxg
- >399
「…っ!」
上総は嫌悪感に眉根を寄せて身体を強ばらせた。
(省略)
- 425 時代劇風21 :2/09 08:44 ID:D48qlRxg
- 源太郎は暫くまさぐっていたが、上総のツボを探り当てるとその一点を指でかきむしるように何度も何度も擦った。
「アアッ!…そ、こは……」
上総は一層激しい身もだえを見せた。
(省略)
- 426 時代劇風22 :2/09 08:45 ID:D48qlRxg
- 「ここが感じるのか?」
源太郎が乳首を摘み上げてきつく引っ張った。
「ひぃっ」
(省略)
- 427 時代劇風23 :2/09 08:46 ID:D48qlRxg
- 「ほほう、やってますな」
声のした方に目を向けると入口から壮年の男が入ってきた。
「山城屋、なんだ早耳だな」
(省略)
- 428 時代劇風24 :2/09 08:47 ID:D48qlRxg
- 「おや、まあ。何と綺麗なお侍さんで」
縛られて吊されている上総の顔を覗き込んで感心したように言いながら、まるで商品でも扱うかのように上総の顎を掴み上げた。
人を人とも思わぬ態度にムッとして、このような男に初対面で屈辱的な姿を見られた上総は山城屋を睨み返した。
(省略)
- 429 風と木の名無しさん :2/09 11:14 ID:n5yvYqCJ
- 時代劇風待ってたよ〜
続きが楽しみでつ(*´Д`)ハァハァ
- 430 風と木の名無しさん :2/10 13:24 ID:9jJEOyHG
- 時代劇風さん…(;´Д`)ハァハァ
- 431 中世仕立て :2/10 18:45 ID:tFDOtQHV
- セヴェリエは幼い頃親を亡くし、修道院にひきとられた。
修道院は、国の最北に位置し、セコイアと杉の巨木に覆われた森を抜けた一年中
冷気が肌をさす気候のせいか、それとも、花崗岩の地表が、幾千もの刃が重なり合
(省略)
- 432 中世仕立て :2/10 18:46 ID:tFDOtQHV
- もう何年も前から、セヴェリエの修道院の周囲では、戦が絶え間なかった。
国王の子孫たちが、それぞれの領土を奪い合い、敵味方の区別もつかぬほど、戦況
は混乱していた。あちこちの都市や村が破壊され、滅び去っていた。
(省略)
- 433 中世仕立て :2/10 18:49 ID:tFDOtQHV
- 太陽は高く、澄み切った空の上で眩しい光を降り注いでいた。
セヴェリエは、長老の修道士とふたりで菜園に出ていた。
下草を手でひとつひとつ抜き、その日の夕食分の収穫を手分けして行っていた。
(省略)
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