【陵辱】鬼畜作品を創作して4thプレイ【SM】
- 454 時代劇風25 :2/15 17:05 ID:R9nkpP50
- >428
その意味に先に気付いたのは七之助の方だった。
「兄にはっ……兄には無理でございます!」
(省略)
- 455 時代劇風26 :2/15 17:05 ID:R9nkpP50
- 上総は山城屋の手を避けるように顔を捩った。
「おやまあ、その上もう既にお悦びでございますか」
山城屋は今気付いたような口振りで上総の勃ち上がりかけた股間に目をやった。
(省略)
- 456 時代劇風27 :2/15 17:06 ID:R9nkpP50
- 「ほれ、そこに。嫌われていないどころかむしろ好かれておる者が」
山城屋の視線の先は弟七之助だった。
「何と、まあ。酷いことを思いつくものだ。兄弟を番わせようなどと」
(省略)
- 457 時代劇風28 :2/15 17:07 ID:R9nkpP50
- 「俺とやるか?」
源太郎が耳を舐め回し後ろに入った指を動かす。
「う……っ、い…やだ……それだけは」
(省略)
- 458 時代劇風29 :2/15 17:07 ID:R9nkpP50
- 「いやはや、手間を掛けさせおって。結局そうなるのならば初めから素直にしておればよいものを」
源太郎は尻に入れた指を抜き、吊り下げた縄からかぎ爪を外して上総を下ろした。
「では、参りましょうか」
(省略)
- 459 時代劇風30 :2/15 17:09 ID:R9nkpP50
- 男は上総を拘束していた縄を全て解くと部屋の中にぞんざいに投げ入れた。
上総は敷いてあった夜具の上に転げるように倒れた。
派手な色の夜具を目にした途端現実感が伴い、上総の心に言いしれぬ恐怖と嫌悪がこみ上げてきた。
(省略)
- 460 時代劇風30 :2/15 17:10 ID:R9nkpP50
- 「それほどお嫌ならば止めましょうか」
「……なに?」
「無理強いは好みではありませんし。これ以上生き恥をさらしたくない、死にたいと仰る気持ちも解らないでもありません。楽に死ねる薬を差し上げましょう。何ならここから逃がして差し上げてもいい」
(省略)
- 461 時代劇風32 :2/15 17:13 ID:R9nkpP50
- 「まっ、待ってくれ!」
焦った上総は山城屋を引き留めた。
「なにか?」
(省略)
- 462 不良少年もの・完結編1 :2/15 18:14 ID:c1qx+baI
-
――翌日。
(省略)
- 463 風と木の名無しさん :2/15 22:48 ID:4oCWXihM
- 時代劇さんキターーーーー!!
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