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【陵辱】鬼畜作品を創作して4thプレイ【SM】
587 21 Days :2/30 03:30 ID:gNNS7AlR
第1日目


(省略)

588 21 Days :2/30 03:32 ID:gNNS7AlR
 ブラトは幾分緊張した面持ちで、ロイを屋敷内に招き入れた。
アグスレでもある程度の地位にあるブラトの屋敷は、大多数のアグスレ人が暮らす集合住宅とは比べものにならないものの、
その無機質で冷たい印象はロイの目には住空間とも思えぬものである。
(省略)

589 21 Days :2/30 03:34 ID:gNNS7AlR
 ロイがアグスレに来て最初に言い渡されたこと。
それは「結実月」−−十六の月と一の月の間の21日間は仕事の話は一切しない、というものだった。
「発情期なのです」
(省略)

590 21 Days :2/30 03:37 ID:gNNS7AlR
 ロイがブラトの変化を確信したのは、本社からの譲歩案を手渡したときだった。
偶然を装い、指先でほんの少しブラトの手をなぞると、ブラトが過剰な反応を示し、見たこともないような顔を見せたのである。
いつもは機械的にも見える真っ直ぐな視線はロイの視線を避けるかのように伏せられたまま。
(省略)

591 21 Days :2/30 03:37 ID:gNNS7AlR
「私は美しいものには目がないのですよ」
すくと席を立ったロイがテーブルを回り込むのをブラトは惚けた顔で見上げていた。
眼を大きく見開いたまま口づけを受ける。
(省略)

592 21 Days :2/30 03:38 ID:gNNS7AlR
「あっ・・・」
衣服の裾から手を滑り込ませ素肌に指を這わせると、それだけでブラトは全身に熱を帯び、しっとりと汗ばんだ。
発情期の変化は確かに劇的らしい。触れるたびに身体は熱を増していく。
(省略)

593 21 Days :2/30 03:40 ID:gNNS7AlR
目を閉じて脱力し肩で息をするブラトを覗き込むようにロイの気配が忍び寄る。
耳元でゴクリと放ったものを飲み下すのを聞かされ、ブラトの鼓動が跳ねた。
「ほらね、ちゃんと出来たでしょう。」
(省略)

594 21 Days :2/30 03:42 ID:gNNS7AlR
全然鬼畜じゃないよ。
無駄に長いだけ。
申し訳ないです・・・


595 風と木の名無しさん :2/30 05:15 ID:fz1JKePu
イイイイ!!ハァハァ

596 風と木の名無しさん :2/30 10:33 ID:/qn06Nyt
うおぉここんとこ大豊作ですな


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read.php ver1.4 (2001/10/6)

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