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【陵辱】鬼畜作品を創作して5thプレイ【SM】
26 21 Days 8 :04/01/05 23:35 ID:hFWzhyNw
>>1さん スレ立て乙です。 待っていました。
緩くて長いくてゴメンです。
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(省略)

27 21 Days 9 :04/01/05 23:36 ID:hFWzhyNw
「酒ですか? まだ日が高いのに」
「お好きだと仰っていたでしょう。折角個人的にお付き合いできるようになったのです。よいではありませんか。今日は仕事ではないのですし。」
無理矢理押しつけたグラスを、ブラトは困ったように見つめていた。
(省略)

28 21 Days 10 :04/01/05 23:37 ID:hFWzhyNw
驚きと抗議の声は唇で塞ぎ吸い取ってしまうと、大股で歩き出す。
着いたところは宇宙船内とは思えぬほど何もかも整った寝室だった。
広さこそ十分とは言えないものの、大きなベッドはもちろん船舶メーカー仕様の間に合わせなどではなく、壁のクロスとコーディネイトされたベッドカバーといい、サイドテーブルの上品な調度といい、ブラトには見たこともないものばかりである。
(省略)

29 21 Days 11 :04/01/05 23:40 ID:hFWzhyNw
唐突にロイが唇を離した。
「私としたことがうっかりしていました。礼服を汚してはいけませんね。」
戸惑い顔のブラトに苦笑いしてみせる。
(省略)

30 21 Days 12 :04/01/05 23:41 ID:hFWzhyNw
「や・・・あ、ああああああーーーーーっ!!!」
ブラトは悲鳴を上げ、忽ち果てそうになる。
「だめだ。もう少し我慢して」
(省略)

31 21 Days 13 :04/01/05 23:43 ID:hFWzhyNw
「今日はブラト殿も少しは楽しめたようですね。結実の儀式ではこうはいかないでしょう。」
微笑みながら覗き込むロイにブラトは涙に濡れた目を恥ずかしげに伏せた。
「どうでした? 感想は? こういうのもよいものでしょう?」
(省略)

32 21 Days 14 :04/01/05 23:44 ID:hFWzhyNw
「い・・・ああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ」
悲鳴も必死の抵抗も無視し、一気に奥まで進めると、速めのリズムで進退を繰り返す。
当然受け入れきれず切れたそこからは赤い滴が飛び散った。
(省略)

33 21 Days 15 :04/01/05 23:46 ID:hFWzhyNw
「まだ・・・まだですよ、ブラト」
涙でグチャグチャになった頬を拭いながらロイが呼びかけると、うっすらと目を開ける。
「こんなに泣いて・・・泣くほど痛かったんですか? それとも泣くほど良かったんですか?」
(省略)

34 21 Days 16 :04/01/05 23:47 ID:hFWzhyNw
「ブラト、どうです? まだいけるでしょう?」
耳元でロイが囁く。
ブラトが答えずにいると、ロイは上体を立て、ブラトを引き起こしながら自らは仰向けに横たわった。
(省略)

35 21 Days 17 :04/01/05 23:48 ID:hFWzhyNw
「いや・・・だ」
ブラトは忽ち赤面し目を背けようとする。
「なぜ? 貴方の身体はこんなに悦んでいるのに。私だって嬉しいんですよ。」
(省略)


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