【陵辱】鬼畜作品を創作して7thプレイ【SM】
- 332 『犬』 :04/12/03 23:52:08 ID:PIwo0RMu
- 「眼鏡の先生の趣味か何かなのかい?」
こともなげに『責任者』は聞いた。
彼が驚いたのは犬に尻尾があったと言う事ではなく、
(省略)
- 333 『犬』 :04/12/03 23:53:36 ID:PIwo0RMu
- かは、かはっと咳き込む音が酷くなり、犬が体を震わせる。
皆が無言で見詰める中だった。カメラ越しにも、電子グラスの男が見つめているに違いない。
しばらく犬はよだれと喘ぎを交互に漏らしていたが、濁った音とともに吐瀉した。
(省略)
- 334 『犬』 :04/12/04 00:08:06 ID:HTRuEVeb
- 「…聞き分けのないワン公が」
ドスの利いている、凶暴な声で犬を追い詰めると、その尾をつかんだ。
何度も体重をかけられてばさばさになった尾は確かに青年の尻上部から生えていた。
(省略)
- 335 『犬』 :04/12/04 00:18:56 ID:HTRuEVeb
- ふいに囁かれて、『責任者』はその方向を見た。
檻のすぐ側にいた、話したことのない男だった。
「(…犬にあんまりダメージを与えるのは契約違反なんですよ。
(省略)
- 336 『犬』 :04/12/04 00:30:27 ID:HTRuEVeb
- 意外な事実に『責任者』は頷いた。
知能を持たせることは銃器や作戦を使う事ができるが、同時に反逆の可能性なども生む。
そこまで考えたとき、そばにいた男がああ、とうめくのを聞いて顔をあげた。
(省略)
- 337 『犬』 :04/12/04 00:47:06 ID:HTRuEVeb
- 男が足を退けると、他の男たちは犬を担いで部屋の隅へ移動した。
「うんうん、いや考えないわけじゃなかったんだけど。
研究者としても一般人としても面白いものを見せてもらって満足だよ」
(省略)
- 338 『犬』 :04/12/04 00:51:00 ID:HTRuEVeb
- 今回で一通り妄想した分は終わったのですが…
自分で犬が気に入ったので、なにかの節にまた書くかもしれないです…
(省略)
- 339 風と木の名無しさん :04/12/04 00:55:22 ID:/6PdXAk0
- リアルタイムキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
激しくGJでした!
是非続編キボンヌ
- 340 風と木の名無しさん :04/12/04 10:10:35 ID:cM3gcPdD
- (・∀・)モエッ
続編読みたいです。
- 341 風と木の名無しさん :04/12/07 11:42:43 ID:y9kXzooG
- サディスト氏のその後が知りたい
1-
前10
次10
read.php ver1.4 (2001/10/6)