【陵辱】鬼畜作品を創作して7thプレイ【SM】
- 651 猛者 :05/01/28 21:50:44 ID:Wb98MH8H
- 始まりはある晴れた日曜日の昼下がりだった。
畑を耕していた猛者どもは、田舎道を見慣れぬ美少年が歩いているのを発見してあんぐりと口を開けた。
「おい見たかよ。」
(省略)
- 652 猛者 :05/01/28 21:51:34 ID:Wb98MH8H
- 不思議そうな表情を浮かべた少年にワッハハ、と愛想笑いを振りまき、猛者どもはおどけた。
「まあまあ、あんた、見ない顔だな。町のもんか?」
「そうです。こちらに古い教会があると聞いたものですから」
(省略)
- 653 猛者 :05/01/28 21:54:40 ID:Wb98MH8H
- 「まさか!冗談でしょう。教会に行ったことがないなんて?」
「そのまさかさ。俺たちにはてんで縁のない所なんでね」
少年は悪いものでも見たかのように目を閉じ、胸で十字を切って両手を組み合わせた。
(省略)
- 654 猛者*ageちまった…すまねぇ* :05/01/28 21:59:52 ID:Wb98MH8H
- 「だから、教えてやりたいのはやまやまだが、俺たちは教会の場所を知らねぇ。
他を当たってくれ…と言いたいところだが、残念ながらこの村にゃ俺達と、山の奥に住んでる頭のいかれたじいさんしかいねぇ。
だから案内してやれる人間はここにゃいねぇ。諦めて帰んな。帰ってマスでもかきな」
(省略)
- 655 風と木の名無しさん :05/01/28 22:52:54 ID:Kw4rZk8k
- 頼む、猛者よ。
改行と番号を入れてくれ。
目が滑って堪らんし、投稿終わったのかまだ続くのかも分からん。
- 656 風と木の名無しさん :05/01/29 00:05:47 ID:3VLlUgNf
- >>猛者
続き、超キボンヌ。
まじで好き。
- 657 風と木の名無しさん :05/01/29 00:59:30 ID:gUIUkt7Z
- 私も猛者好き。続き待ってる。
改行はともかく、数字は入れてくれ。
- 658 風と木の名無しさん :05/01/29 03:30:24 ID:JCRiOqll
-
今日の仕事もやっと終わって、今は満員電車の中だ。今日はたまたま運がよく、座ることができた。電車は二列一組の座席になっていて、俺の隣にはちょうど同年代の男が座っていた。
スーツを着ているので、この男も俺と同じで、入社して一年、二年目なんだろうなぁ、とどうでもいいことを考えていた。ちらっと横顔を見ると、彼は切れ長の目をしていて、なんていうか上品な顔をしている。
(省略)
- 659 隣の人2↑タイトル忘れた!ごめんなさい。 :05/01/29 03:49:05 ID:JCRiOqll
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視線を外そうとした瞬間、彼は俺をキッと睨んだ。その目はギラギラと光っており、俺は固まってしまった。俺がごくりと息を飲もうとした瞬間に、彼はフッと顔を向こう側に向けた。
気が抜けたと同時に、なんだか恥ずかしい気分になってしまった。頬はみるみるうちに赤くなり、今すぐここから逃げだしたい気分だった。
(省略)
- 660 隣の人3 :05/01/29 04:02:12 ID:JCRiOqll
- >>659
気が抜けたと同時に、なんだか恥ずかしい気分になってしまった。頬はみるみるうちに赤くなり、今すぐここから逃げだしたい気分だった。
今、ここで隣の彼がこっちを向いたらどうしよう。気まずい、気まずすぎる。俺は、仕方なく次の駅で降りることにした。次の駅まであと少しだと自分に言い聞かせながら、落ちつこうとした。しかし、そうしようとすればするほど俺は緊張して、自分の頬が熱くなるのを感じた。
(省略)
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