【陵辱】鬼畜作品を創作して7thプレイ【SM】
- 658 風と木の名無しさん :05/01/29 03:30:24 ID:JCRiOqll
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今日の仕事もやっと終わって、今は満員電車の中だ。今日はたまたま運がよく、座ることができた。電車は二列一組の座席になっていて、俺の隣にはちょうど同年代の男が座っていた。
スーツを着ているので、この男も俺と同じで、入社して一年、二年目なんだろうなぁ、とどうでもいいことを考えていた。ちらっと横顔を見ると、彼は切れ長の目をしていて、なんていうか上品な顔をしている。
(省略)
- 659 隣の人2↑タイトル忘れた!ごめんなさい。 :05/01/29 03:49:05 ID:JCRiOqll
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視線を外そうとした瞬間、彼は俺をキッと睨んだ。その目はギラギラと光っており、俺は固まってしまった。俺がごくりと息を飲もうとした瞬間に、彼はフッと顔を向こう側に向けた。
気が抜けたと同時に、なんだか恥ずかしい気分になってしまった。頬はみるみるうちに赤くなり、今すぐここから逃げだしたい気分だった。
(省略)
- 660 隣の人3 :05/01/29 04:02:12 ID:JCRiOqll
- >>659
気が抜けたと同時に、なんだか恥ずかしい気分になってしまった。頬はみるみるうちに赤くなり、今すぐここから逃げだしたい気分だった。
今、ここで隣の彼がこっちを向いたらどうしよう。気まずい、気まずすぎる。俺は、仕方なく次の駅で降りることにした。次の駅まであと少しだと自分に言い聞かせながら、落ちつこうとした。しかし、そうしようとすればするほど俺は緊張して、自分の頬が熱くなるのを感じた。
(省略)
- 661 隣の人4 :05/01/29 04:23:48 ID:JCRiOqll
- >>660
駅員の
「間もなく〜、間もなく〜、○○です〜」
(省略)
- 662 隣の人5 :05/01/29 04:43:14 ID:JCRiOqll
- >>661
「あんた、最初に俺に睨まれてから、ずっと顔を赤くしてただろう?ちょうど窓に映ってて見てるの楽しかったよ」
彼は、俺の目をじいっと見ながら、意地悪な笑みを浮かべて言った。見られてたのか…俺は恥ずかしくて、恥ずかしくて、仕方がなかった。彼の目に脅えていた俺は、彼に対して怒ることもできなかった。
(省略)
- 663 隣の人6 :05/01/29 05:17:36 ID:JCRiOqll
- >>662
俺はもうどうしていいのか分からなかった。ちらっと彼を見ると、彼は口元に笑みを浮かべ、なんとも言えない目つきで俺を見ていた。そして
「俺は次の駅で降りるからあんたもついてこい」
(省略)
- 664 風と木の名無しさん :05/01/29 05:35:45 ID:btn67v8F
- 頼む、書きながら投下したい気持ちも分かるがいったんメモ帳にでもまとめて、分割してから投下始めてくれ。
「数字入れろ」っていうのはただタイトルの後に1、2、3、4、5ってつけるんじゃなくて、10レス分投下するなら順番に1/10、2/10、3/10、5レス分なら1/5、2/5ってナンバリングしてくれって事なんだ。
投下する時の基本中の基本だから。ほんと頼む。
(省略)
- 665 風と木の名無しさん :05/01/29 05:42:19 ID:P7QY4Y4z
- あと改行も頼んだぜ
- 666 風と木の名無しさん :05/01/29 09:26:01 ID:JCRiOqll
- 658です。
>>664>>665さん
ありがとうございます。
基本分かってなくてごめんなさい。
次からはヘマしないように気を付けて書きます。
- 667 隣の人1/4 :05/01/29 10:44:38 ID:JCRiOqll
- >>663
彼が立ち上がったのを見て、俺も急いで立ち上がった。
(省略)
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