【陵辱】鬼畜作品を創作して7thプレイ【SM】
- 697 狭い部屋 :05/01/30 02:33:41 ID:hZdrgfOm
- 特進を数合わせと言い放った少将もとい少尉の言葉通り、
男の他にも数人の下士官が同じように身分を上げられ、
長引く戦闘で欠けていた地位が埋められた。
(省略)
- 698 狭い部屋 :05/01/30 02:36:27 ID:hZdrgfOm
- 半年後、時は秋。戦況は長らく自軍がかなりの不利とあり、国内にも絶望的な
空気が広がる中で、急な命令が下った。
命令を下したのは男の直属の上司ではない、「代行」と名乗る男だった。
(省略)
- 699 狭い部屋 :05/01/30 02:37:16 ID:hZdrgfOm
- 何よりもう兵力がない。殆ど子供と呼べる年齢から、
明らかな老人まで駆り出してやっと軍隊という形を保っているに
すぎない状況で、余力をもって進軍してくる敵を食い止めることなど
(省略)
- 700 狭い部屋 :05/01/30 02:38:05 ID:hZdrgfOm
- 間もなく夜にさしかかる頃、にわかにざわめきだした兵の様子に、
男は手入れしていた銃から顔を上げた。
同じく銃の手入れをしていた男の部下たちも揃って顔を上げる。
(省略)
- 701 狭い部屋 :05/01/30 02:39:01 ID:hZdrgfOm
- 顔つきにもどこか幼さが残っている。
男は最近ではすっかり癖になった内心での溜息をまた一つついて、兵が群がる
人だかりに歩み寄った。
(省略)
- 702 狭い部屋 :05/01/30 02:39:51 ID:hZdrgfOm
- あの青年が引き連れているのは、たかが小隊ひとつのはずで、そんなものは
この状況下で援軍などとは呼べない。
そこまで考えて、男の鼓動が一瞬止まった。
(省略)
- 703 猛者9 :05/01/30 09:20:37 ID:CofvKK62
- みなさますまねぇ…無我夢中で投下したもんでな、細かな所に気が回らなかったぜ…
っていうかスマソorz気をつけます…
>>654
(省略)
- 704 猛者10 :05/01/30 09:21:55 ID:CofvKK62
- 「さあ、神に懺悔を。さすれば、あなた達に幸運が舞い降りる事でしょう」
囁いて胸元のクロスのペンダントを優しくさすった少年に、ゴンザは尋ねた。
「すべては神の御心か?」
(省略)
- 705 猛者11 :05/01/30 09:24:08 ID:CofvKK62
- 胸元のクロスをしきりに撫でている。
「だからって、俺は神様を信じてる奴らを迫害しようたぁ、ただの一度も思った事はねぇぜ。
信じてる奴らは、ただ一心に、自分たちで神様を敬えばいいさ。
(省略)
- 706 風と木の名無しさん :05/01/30 14:36:30 ID:vFDrVtjY
- 投下終わった?
数字は、単に「1〜11」じゃなくて「1/11〜11/11」
という様に、あと何レス使うのかとかわかる様に、ふるのがいいかと。
猛者(;´Д`)ハァハァ
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