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【陵辱】鬼畜作品を創作して8thプレイ【SM】
727 カルマ、あるいは水の話11 :腐女子暦801/04/02(土) 03:35:34 ID:ddW7YtD/
「……く、そ」
 アシタが去って行った後。
 唇に残る生々しい感覚にカルマは吐き気を覚えていた。
(省略)

728 カルマ、あるいは水の話12 :腐女子暦801/04/02(土) 03:36:13 ID:ddW7YtD/
 カルマは黒の国の下級貴族の次男である。
 金もないくせに誇りばかりは高かった両親、特に父は、息子たちにも同じように高い誇りを要求した。
 何があっても他者に媚びるな、屈するな、支配する立場にはなっても支配される立場にだけはなるなと、口を酸っぱくして父は言った。そして父の言葉はそっくりそのまま、まだ幼かったカルマの行動理念となった。
(省略)

729 カルマ、あるいは水の話13 :腐女子暦801/04/02(土) 03:37:00 ID:ddW7YtD/
 カルマの身の内の誇りがどうなろうが、侯爵のカルマへの扱いは変わらなかった。
 両手はほとんど自由にせず、水も飯も犬のように這いつくばらせて与えたし、時に本当に首輪をはめ、飼い犬として愛でようとさえした。そのたびカルマは屈辱感に顔を歪め抗うのだが、結局は押さえつけられ従うほかに道はないのだった。
「上手くなったな」
(省略)

730 カルマ、あるいは水の話14 :腐女子暦801/04/02(土) 03:38:03 ID:ddW7YtD/
「…………、ック……はぁ……」
 液は大量だった。舌ざわりはゆるい糊のようで、口を男根から引き離すと、唇の端からこぼれて顎、首筋にしたたった。
 侯爵はそれを見逃さず、掴んだままのカルマの髪を、またぐいと引いて上を向かせる。
(省略)

731 カルマ、あるいは水の話15 :腐女子暦801/04/02(土) 03:38:47 ID:ddW7YtD/
 侯爵は唇を歪めた。
「面白い。まだそれだけの口を利く余力が残っていたか」
「貴様ごときに、そこまで痛めつけられるほど堕ちてはいない」
(省略)

732 カルマ、あるいは水の話16 :腐女子暦801/04/02(土) 03:40:37 ID:ddW7YtD/
「一滴残らず舐め取って掃除しろ。すっかり綺麗になるまで許してはやらん」
 尻を高く掲げ這いつくばらされる恰好になったカルマに、侯爵は覆いかぶさった。
「……く……ぅ……あ……」
(省略)

733 カルマ感想 :腐女子暦801/04/02(土) 04:24:37 ID:lhNDFHwr
何この萌え(*´Д`)ハァハァ
鬼畜だわ(*´Д`)ハァハァ

たまに混じってるけど、
カルマは黒の国の将校
攻めが侯爵でいいんだよね?
侯爵とアシタが白の国側で。

734 風と木の名無しさん :腐女子暦801/04/02(土) 04:25:32 ID:lhNDFHwr
ごめん、メル欄チェック忘れてあげてしまった…。

735 風と木の名無しさん :2005/04/02(土) 19:14:28 ID:ng2Iz8Ul
続きもGJ!!! アシタに下心無い(?)のに結果的に汚されるカルマに萌え

736 風と木の名無しさん :2005/04/04(月) 22:34:53 ID:X/bVSqDj
厨学生日記・・今日もナイ…(´ヘ`;)


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