【陵辱】鬼畜作品を創作して8thプレイ【SM】
- 754 ホワイト・キューブ :2005/04/10(日) 02:25:21 ID:KbydXtUq
- 1/5
鉄哉が目を覚ましたとき、自分自身に起きた異変にすぐには気づかなかった。
(省略)
- 755 ホワイト・キューブ :2005/04/10(日) 02:26:14 ID:KbydXtUq
- 2/5
「お、落ちつけ…落ちつけ…」
(省略)
- 756 ホワイト・キューブ :2005/04/10(日) 02:27:08 ID:KbydXtUq
- 3/5
「手、埋めている間にお前が起きないかひやひやしてたんだけど、ずいぶんよく寝てたな」
(省略)
- 757 ホワイト・キューブ :2005/04/10(日) 02:28:03 ID:KbydXtUq
- 4/5
「出せッ!オレをここから出せよ!!」
(省略)
- 758 ホワイト・キューブ :2005/04/10(日) 02:29:37 ID:KbydXtUq
- 5/5
「タツキさんに喜んでもらいたかったから」
(省略)
- 759 月夜の宴 :2005/04/10(日) 03:57:40 ID:xj5lpI2B
- 薄暗い寝室に一人の少年がいた。
その身に一切の衣服を纏わず、華奢な身体を静謐な空気に晒していた。
室内を照らすのは窓から差し込む月明かりだけだ。
(省略)
- 760 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:00:34 ID:xj5lpI2B
- 「父さん……母さん……」
両親の名を口にして初めて、少年は顔中を悲壮の色に歪めた。
痩せぎすな身体を折り曲げて膝を屈する。
(省略)
- 761 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:02:45 ID:xj5lpI2B
- 突如現れた闖入者に少年は慌てふためく。
いきおい、首を巡らし背後を振り返った。
目と鼻の先に不敵な笑みを認める。
(省略)
- 762 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:05:53 ID:xj5lpI2B
- 「昔の……ことを思い出して……」
たどたどしく捻り出した言葉はか弱く、精一杯の答えだった。
しかし男は冷徹に、遠慮も呵責もなしに鼻で笑い飛ばした。
(省略)
- 763 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:11:13 ID:xj5lpI2B
- ここに連れて来られてひと月。
名目上は、みなし児になった少年が孤児院に入れられるところを遠縁にあたるうら若き青年実業家が里親として救いの手を差し伸べた、ということになっている。
一見すれば美しき人情話かもしれない。
(省略)
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