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【陵辱】鬼畜作品を創作して8thプレイ【SM】
759 月夜の宴 :2005/04/10(日) 03:57:40 ID:xj5lpI2B
 薄暗い寝室に一人の少年がいた。
 その身に一切の衣服を纏わず、華奢な身体を静謐な空気に晒していた。
 室内を照らすのは窓から差し込む月明かりだけだ。
(省略)

760 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:00:34 ID:xj5lpI2B
「父さん……母さん……」
 両親の名を口にして初めて、少年は顔中を悲壮の色に歪めた。
 痩せぎすな身体を折り曲げて膝を屈する。
(省略)

761 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:02:45 ID:xj5lpI2B
 突如現れた闖入者に少年は慌てふためく。
 いきおい、首を巡らし背後を振り返った。
 目と鼻の先に不敵な笑みを認める。
(省略)

762 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:05:53 ID:xj5lpI2B
「昔の……ことを思い出して……」
 たどたどしく捻り出した言葉はか弱く、精一杯の答えだった。
 しかし男は冷徹に、遠慮も呵責もなしに鼻で笑い飛ばした。
(省略)

763 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:11:13 ID:xj5lpI2B
 ここに連れて来られてひと月。
 名目上は、みなし児になった少年が孤児院に入れられるところを遠縁にあたるうら若き青年実業家が里親として救いの手を差し伸べた、ということになっている。
 一見すれば美しき人情話かもしれない。
(省略)

764 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:14:31 ID:xj5lpI2B
 男が近づくと反射的に身を強張らせた。
「おいおい、何も捕って食おうってわけじゃないんだからよぉ」
 肩に触れながらいやらしく目を細める。
(省略)

765 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:17:57 ID:xj5lpI2B
「早く舐めて欲しいのか?」
「――っ」
 驚きと羞恥と憎しみが少年を混乱させた。
(省略)

766 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:23:36 ID:xj5lpI2B
「ぼ、僕は、あんたなんかに決して、あっ――」
 形だけの抵抗を男は強引に打ち崩した。
 緩い丘陵の突起物をその口に含んでいた。
(省略)

767 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:26:42 ID:xj5lpI2B
 強弱を見事に組み合わせた男の妙技は免疫のない少年には到底耐えられる代物ではなかった。
「ああぁ、はぁ、うく、んんっ……ん、はぁ」
 膨張を極めたイチモツに男は手心を加えた。
(省略)

768 月夜の宴 :2005/04/10(日) 04:29:04 ID:xj5lpI2B
「なっ、やっ、やめ」
 男は問答無用で少年に指を挿し入れた。
「ぁ、ああっ、んっ」
(省略)


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