【陵辱】鬼畜作品を創作して8thプレイ【SM】
- 896 騎士物異母兄弟 兄×弟1 :2005/05/04(水) 05:11:10 ID:+KP2dYtK
- 蒸し暑い夜だった。
アベルは両手を枷で戒められ、天井から吊されていた。
足がつくかつかないかの、辛い位置だ。
(省略)
- 897 騎士物異母兄弟 兄×弟2 :2005/05/04(水) 05:13:30 ID:+KP2dYtK
- 「兄上…」
アベルは顔上げた。
身綺麗な男が一人、アベルの前に立っていた。
(省略)
- 898 騎士物異母兄弟 兄×弟3 :2005/05/04(水) 05:15:29 ID:+KP2dYtK
- 「いきなり、どういう風の吹き回しだ?」
「いきなりではありません。ずっと考えていたのです。あなたのもとを離れた時から…
私は、王ではなくあなたに剣を捧げました。本来なら、戦が始まったらあなたのもとで剣を振るわなればならなかった。
(省略)
- 899 騎士物異母兄弟 兄×弟4 :2005/05/04(水) 05:17:13 ID:+KP2dYtK
- だいぶ前から、おそらくカインが東領主に就く前から入念な下準備を進めてきたのだろう、
始めのうちは、北と東の連合軍が優勢だった。
しかし、戦いが始まって三ヶ月目、もう連合軍の勝利が決まりかけた頃だった。
(省略)
- 900 騎士物異母兄弟 兄×弟5 :2005/05/04(水) 05:18:59 ID:+KP2dYtK
- 王族亡き後、アルバート伯が王位に就き、後に1年戦争と呼ばれるこの戦乱は終わりを迎える。
アベルは自害しようとしたところを捕えられ、牢に入れられた。
(省略)
- 901 騎士物異母兄弟 兄×弟6 :2005/05/04(水) 05:39:45 ID:+KP2dYtK
- 男達は部屋の隅にある滑車を操作し、アベルを床に下ろす。
長く吊されていたため、アベルの足は体重を支え切れず、床に崩れ落ちる。 しかし、それをカインは許さなかった。アベルの首輪に手をかけ、持ち上げる。
「くぅっ…あ…」
(省略)
- 902 騎士物異母兄弟 兄×弟 :2005/05/04(水) 05:42:23 ID:+KP2dYtK
- 今日はここまで
携帯からなので改行おかしかったらスマソ。
気が付ければ空が明るい…
- 903 風と木の名無しさん :2005/05/04(水) 07:27:54 ID:SltEoh/Z
- 久々の投下来てた━━(゚∀゚*)━━!!
どんな罰なのか気になるってばよ(´Д`;)ハァハァ
次も待ってる。
腸待ってる。
- 904 風と木の名無しさん :2005/05/04(水) 08:29:33 ID:dQ4+Z90f
- うぁぁ投下乙!!
やっとキター…!!
素でウレシイでつ
(*´Д`;)罰…
- 905 風と木の名無しさん :2005/05/04(水) 11:40:19 ID:uiWrCAKr
- 気色悪いマンセーだな上の二人
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