【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
- 445 リーマンもの :2005/08/18(木) 21:27:07 ID:9lYz2gI4
- そのとき、笑っていた上田が女性の肩越しに、佇む高田の姿を認めた。
そうして笑んでいた口が、言葉の形に変わる前に
高田は口許を綻ばせた――それも、なるべく冷ややかに映るように。
(省略)
- 446 リーマンもの :2005/08/18(木) 21:28:45 ID:9lYz2gI4
- びく、と肩を震わせて振り返った上田に、小さく笑んでみせる。
訊いてはみても返答など待つつもりはない。
腕を強く引いてトイレに入ると、一番奥の個室の扉を開けて、中に突き飛ばした。
(省略)
- 447 リーマンもの :2005/08/18(木) 21:30:00 ID:9lYz2gI4
- 文句を言わせないように抱擁を強くすると、咎めるようなまなざしが自分を見上げてくる。
「…お前なぁ」
「貴方があんまり楽しそうだったから、ちょっと気を引かせてみたくなったんです」
(省略)
- 448 リーマンもの :2005/08/18(木) 21:31:00 ID:9lYz2gI4
- 罪悪感に似た痛みを思いながら、眼を伏せた顔に指を触れる。
耳をくすぐり、頬を辿って、顎をとり仰がせた。
自分の名を呼んで開いた唇に、最初から深く口吻ける。
(省略)
- 449 『妹』6 :2005/08/18(木) 21:40:12 ID:qCe+ZqOw
- 姿見の前まで来ると俺は四つんばいになったままの『妹』の上半身を姿見がよく見えるように抱き起こした。
俺の胸と『妹』の背中は『妹』のパジャマ越しに密着した。『妹』の体温が俺に伝わるのを感じ また『妹』の匂いが俺の鼻をくすぐった。
俺と『妹』のタッパの差から俺は少し膝を曲げて腰を後ろに引いて立っていた。それに『妹』の足が邪魔をして俺の息子と『妹』のケツのつながりが姿見を通してよく見えなかった。
(省略)
- 450 『妹』7 :2005/08/18(木) 21:41:17 ID:qCe+ZqOw
- 今俺が息子を抜いたらまた薬が出てくるかもしれない。薬が効くまでしばらくこのままにしておこう。
俺がそう言うと『妹』はコクリとうなずいた。
姿見にはパジャマを着たままの『妹』と真っ裸の俺の姿が映し出されていた。
(省略)
- 451 『妹』8 :2005/08/18(木) 21:41:57 ID:qCe+ZqOw
- 1時間以上も姿見の前で『妹』を抱き続けたが『妹』のケツの締め付けはきつく俺の息子が萎える事はまったくなかった。
『妹』のケツは俺の息子に快感を与え続けるのを忘れなかったのだ。
さすがに俺も疲れていた。それに発射せずにいるのももう限界だった。
(省略)
- 452 『妹』9 :2005/08/18(木) 21:43:13 ID:qCe+ZqOw
- 俺が『妹』の様子を見ようと真っ裸のまま『妹』の前まで来ると『妹』は顔を持ち上げて兄貴のチンチン綺麗にしなくちゃと言って俺の息子に被ったままのコンドームを取るといきなり口を大きく広げて息子をくわえてきた。
すっかり萎えたとはいえデカチンと言われる俺の息子だ。それを舌で一生懸命綺麗にしようとのどの奥までほおばる『妹』を見ていると 急にいとおしくなり俺は真っ裸で『妹』に息子をくわえさせたままパジャマ姿の『妹』に抱きつくように覆いかぶさっていた。
俺は自分のカラダの汗を拭いて服を着直すと『妹』のカラダをタオルで丁寧に拭いてやった。
(省略)
- 453 『妹』10 :2005/08/18(木) 21:44:16 ID:qCe+ZqOw
- 数日後今度は俺が熱を出して寝込んでしまった。
俺が部屋のベッドで寝ていると『妹』が学校から帰宅したのが物音でわかった。
その音が近づいてくるのが聞こえてくるといきなり部屋のドアが開かれそこには『妹』の顔があった。
(省略)
- 454 リーマンもの :2005/08/18(木) 21:44:19 ID:9lYz2gI4
- 嫌な奴、というのが言葉どおりでないことも、あるいは自分以外の誰かに向けられることも
知っていた。深く知れば解るのだ、この男は、誰もが奥底にある加虐的な部分を掻きたてる。
心では自嘲に、顔では楽しげに笑った高田は、頬を朱に染める上田を見下ろした。
(省略)
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