【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
- 508 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:18:25 ID:3dgRGj1T
- >>457の続き
一瞬思考を巡らせた高田は――
胸ポケットから取り出して広げたハンカチで、緩く猿轡を施した。
(省略)
- 509 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:19:24 ID:3dgRGj1T
- ひとつひとつの反応。声。何もかもが自分の熱を高めているようで、くらりと目眩がしそうだった。
充分に綻びかけたそこから指を抜いた高田は
ベルトを外して寛げた自身の欲望でもって、全てを開くよう促した。
(省略)
- 510 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:20:11 ID:3dgRGj1T
- 上田にとっては、もどかしさが、与えられる悦楽を深く感じるための潤滑剤になっているようだった。阻まれて押し殺したものにしかならない声は
けれどもひどく感じているのが、手にとるように解る。
肌が擦れ合い、淫らな水音を響かせる。
(省略)
- 511 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:22:00 ID:3dgRGj1T
- 残滓を拭ったトイレットペーパーを、水に流す。
澄んだ匂いが密やかな情事の痕をも拭い去って、奥底へと流れていった。
ぼんやり見つめていると、軽く額をはたかれる。
(省略)
- 512 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:24:04 ID:3dgRGj1T
- 唐突に、上田の名前を呼ぶ声。話の内容から察するに上司のようだが
軽い調子で相槌を返すところを見ると付き合いが長く、仲も良いのだろう。
「上田、今日はもう終わりか?」
(省略)
- 513 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:25:41 ID:3dgRGj1T
- 「いきなり言い出さないくれよ、吃驚したなぁ」
「すいません。ずっと魚の小骨が刺さってるような状態だったもんだから、つい」
「ああ、でもそういうのは良くあるけどね。何の映画?ぐっと来るじゃない「滅茶苦茶にして」なんて。
(省略)
- 514 リーマンもの :2005/08/19(金) 23:33:07 ID:3dgRGj1T
- 気を引いてみたところで、こうして、結局のところはかなわないのだと降参する羽目になるのだ。
もしかして、予測どおりの反応をしているのは自分なのかもしれないと思いながら
高田は扉を開ける。少しでも早く、彼のもとに駆けつけたかった。
(省略)
- 515 風と木の名無しさん :2005/08/19(金) 23:42:10 ID:UH2Rxs8z
- リーマンさん乙です
次は是非鬼畜度アップでお願いします
- 516 風と木の名無しさん :2005/08/19(金) 23:43:15 ID:0F4QKI+p
- リーマンタソ乙!!可愛いよこの人たち(*´д`)ハァハァ
是非滅茶苦茶にしてやって下さい。
- 517 風と木の名無しさん :2005/08/20(土) 01:54:21 ID:av6ccnpN
- リーマンさん乙!!
滅茶苦茶にしてとか萌えました(*´Д`)ハァハァ
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