【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
- 55 叔父さんの研究所(1/7) :2005/07/23(土) 21:46:32 ID:8UqN6f99
- 叔父さんのところでバイトをするって言ったら、母さんは妙な顔をした。
「志貴の研究所で?うーん、我が弟なんだけど、あの子だけはねえ…わかんないわ」
叔父さんは、生物学者だ。
(省略)
- 56 叔父さんの研究所(2/7) :2005/07/23(土) 21:47:30 ID:8UqN6f99
- 確かに、叔父さんとはいえどういう人なのか、あまりよく知らない。半年前に、高校入学
のお祝いを貰って、ちょっと話をしただけ。わりと二枚目だと思ったけど、女にも男にも
遊びにもぜーんぜん興味なし、ひたすら生物研究に打ち込んで暮らしてるらしい。
(省略)
- 57 叔父さんの研究所(3/7) :2005/07/23(土) 21:48:26 ID:8UqN6f99
- 入学祝いをくれた時と違って、今は眼鏡をかけている。それが、左は普通の透明なレンズ
だけど、右が計器付きの観測スコープ。レンズの色がくるくる変わって、時々光るヤツ。
普通の人がかけるとお笑いになっちゃうんだけど、叔父さんくらい美形だと、かえって
(省略)
- 58 叔父さんの研究所(4/7) :2005/07/23(土) 21:49:46 ID:8UqN6f99
- いや待てよ、奥の壁が、収納になってるとか…。
「叔父さん、どこにいるわけ?オレが世話する動物って?」
言いながらオレは、何も考えずに部屋の中央へ踏み込んだんだ。
(省略)
- 59 叔父さんの研究所(5/7) :2005/07/23(土) 21:51:13 ID:8UqN6f99
- もがいたけど、合金製のアームはもちろん、びくともしなかった。
「エサやりだよ。やってくれるって言ったじゃないか、夏樹」
叔父さんの声は上から聞こえた。
(省略)
- 60 叔父さんの研究所(6/7) :2005/07/23(土) 21:52:27 ID:8UqN6f99
- 「な、何すんだよ!?やめろったら!…いやだっ、やめろおおぉっ!!」
自動制御のナイフは、オレの体には傷一つ付けなかった。
その代わり、着ていたTシャツもコットンシャツも、ジーンズもソックスもスニーカーも、
(省略)
- 61 叔父さんの研究所(7/7) :2005/07/23(土) 21:53:10 ID:8UqN6f99
- 一抱えくらいありそうな、でかい塊。黄緑色で、半透明で、ゼリーみたいにぶよんぶよん
震えてる。何本もの突起がにゅうっと伸びて、また引っ込むのを繰り返してる。
「…わあああああぁ!気持ち悪いーっ!!来るなーっ!」
(省略)
- 62 風と木の名無しさん :2005/07/23(土) 21:54:47 ID:8UqN6f99
- 今回はここまでです。導入部なので甘め。
…次の仕事休みまで、さようなら。
- 63 風と木の名無しさん :2005/07/23(土) 21:58:39 ID:PEHj6FRD
- リアルタイムで投下を見ていて思った。
あなたはネ申。
- 64 風と木の名無しさん :2005/07/23(土) 22:06:26 ID:StymQ0sp
- 新任教師タン改め研究室タンGJ!
ちょうど今「白衣っていいんじゃないかしら」と考えていた触手系好きの漏れにとってあなたは神です(*´Д`)
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