【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
- 579 秘書マイナス35 :2005/08/23(火) 00:15:16 ID:zRfZI0Gh
- 勤務時間2投下
朝起きる。
(省略)
- 580 秘書マイナス36 :2005/08/23(火) 00:17:15 ID:zRfZI0Gh
- 昨日も水科さんのところに行かなかった。と言うよりアレから一度も会ってない。
「今日は行かなきゃな・・・」
自分に言い聞かせて外回りの準備をする。
(省略)
- 581 風と木の名無しさん :2005/08/23(火) 00:41:53 ID:js/7v6p1
- 秘書タンキテタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
どうなるの?どうなるの香月ッ!!
- 582 風と木の名無しさん :2005/08/23(火) 01:40:32 ID:PLQgdJPG
- やべぇよ…萌えて寝れねぇよ…
- 583 風と木の名無しさん :2005/08/23(火) 02:17:51 ID:j/SRhEpP
- 携帯壊れても弟の携帯で此処来てしまった…。
秘書タソ大好きーーーorz
香月たそ、どうやって常磐振り切る気?!(´Д`;)ハァハァ
あぁ…、すぐにはケータイ修理出しに行けなさそうなのに…。
続きめっちゃ気になるよー。明日からどうすんだよ、漏れーーーノシノシor2
- 584 南の島 送り火1 :2005/08/23(火) 02:22:31 ID:jgxWEE50
- 前回は氏にネタ・流血の注意書き入れなくて、
苦手なのにもし読んでしまった方、ごめんなさい。
今回は流血は無しですが、怪奇ものに近いです。
(省略)
- 585 南の島 送り火2 :2005/08/23(火) 02:23:55 ID:jgxWEE50
- 人は善さそうだが冴えない感じの男が、寄り添うようにぴったりとついた少年に笑いかけているのが、これでもかと歪めた祭司の目に映っていた。
普段は何もないこの島で、ゆっくりと羽を伸ばすことだけが観光客の目的だが、大きな祭りの前ともなると訪れる人間の数も格段に増える。
あまり広さの無い寺院の中も、彼ら以外にも老若男女がひしめき合っていた。
(省略)
- 586 南の島 送り火3 :2005/08/23(火) 02:24:45 ID:jgxWEE50
- 「父はとんでもなく美しい人でね。見ましたよね?さっきの、濃紺の服を着た祭司様……。ちょうどあんな感じだったんです。僕は似てないんですけど」
灰色の石段を降りながら、少年は男の手を引いて歩いた。
「ああ、確かにかなりの美形だった。しかも、若い人だね。30後半位かな?偉い人って言ったら、老人だとばっかり思っていたよ。驚いた」
(省略)
- 587 南の島 送り火4 :2005/08/23(火) 02:26:03 ID:jgxWEE50
- 空が暮れ始めた頃、島内に鐘が鳴り響く。
祭司は身なりを正し、寺院の石段を昇った。
(省略)
- 588 南の島 送り火5 :2005/08/23(火) 02:28:07 ID:jgxWEE50
- 遠くから祭りのざわめきが聞こえてくる。
広場から離れた寺院にも熱気が伝わるようだった。
たった一人、祭壇の前に跪いた祭司は、瞑目して祈りを捧げていた。
(省略)
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