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【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
617 南の島 送り火6 :2005/08/24(水) 18:31:33 ID:eD40JUm6
「触れるな」
祭司の白い手が、少年の手を払った。驚いた表情の少年が手を摩る。
「痛いな……。お礼を言いに来ただけなのに」
(省略)

618 南の島 送り火7 :2005/08/24(水) 18:33:30 ID:eD40JUm6
いい大人が……。
そうあの日も思ったはずだ。それなのに、涙が出る。
今も脳裏に焼きついて離れない光景がある。
(省略)

619 南の島 送り火8 :2005/08/24(水) 18:34:26 ID:eD40JUm6
「お前はっ……お前はあの日、私を穢した……。また同じことをしようと言うのか!お前の父親の魂が天へと召される神聖な日に!!」
呂律が回らない程に興奮した祭司を見下ろし、少年が唾液に濡れた唇の端をゆっくりと吊り上げ壮絶な艶を放った。
見てはいけないものを見た……。
(省略)

620 南の島 送り火9 :2005/08/24(水) 18:35:22 ID:eD40JUm6
外気が腰の下全てにあたり、祭司はぼんやりとした頭で激しい羞恥を感じた。
薄っすらと目を開き恐る恐る見やれば、露にされた白い脚の上に腰を浮かして跨った少年の舌先が、彼のペニスへと吸い付くように触れるところだった。
祭司はもう一度きつく目を閉じた。
(省略)

621 南の島 送り火10 :2005/08/24(水) 18:36:02 ID:eD40JUm6
「…だから殺したのか?お前は…お前に穢されなかった兄を手にかけたんだろう?!」
「僕じゃない……」
少年はジーンズのポケットから彼の商売道具を取り出し祭司の脚の間に座り込んだ。
(省略)

622 南の島 送り火11 :2005/08/24(水) 18:38:18 ID:eD40JUm6

彼らの繋がる部分が派手な濡れ音をたてていた。
少年の塗り込めた液体は全て祭司の性器の根元へと落ちて、石床の上にまで零れているように見える。
(省略)

623 風と木の名無しさん :2005/08/24(水) 18:38:20 ID:MS0nP43S
マーガリンとか、食品を使うのと中だしが
たまんねーです ハァハァ 投下してくれてありがとう

624 南の島 送り火12 :2005/08/24(水) 18:39:33 ID:eD40JUm6
「…あの日…僕を呪ったじゃないか……。今…あなたは……心の中で繰り返している……きっと……。アレが僕の傍に来たのは、その時から……んんっ……あぁ……」
少年が腰をぐいぐいと押し付け息を詰めた。
背を弓なりにしならせ唇を震わせる彼の顔に、深く底の見えないような悦びがくっきりと浮く。
(省略)

625 南の島 送り火 終わり :2005/08/24(水) 18:40:42 ID:eD40JUm6
明けていく空が色をじょじょに変えていく。
送り火から立ち昇っていた煙も、もうそこには無かった。
ゆっくりと数度、鐘が鳴り響いた。
(省略)

626 オレ様魔法使い×村の少年1 :2005/08/24(水) 19:34:11 ID:68vpUMZx
ファンタジー、かつかなりベタなので苦手な方はスルーで。


(省略)


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