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【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
89 杖男1 :2005/07/25(月) 21:23:45 ID:XxpBhx9v
痛い。あちこち打ち付けたらしく、すぐには立ち上がれない。
男が痛むところをさすりながら目をこらすと、確かに地下に転がり落ちた
というのに、不思議と薄明るい洞窟であった。
(省略)

90 杖男2 :2005/07/25(月) 21:24:20 ID:XxpBhx9v
「うわああっ・・・なっなんっ・・・やめ・・・っぐっ」
粗暴な“舌先”の一つは、男の首を柔らかに締め上げながら口へと滑りこみ、
舌に絡みつきねとねとと口中を舐め回した。首に巻きついた部分も、とくとくと
(省略)

91 杖男3 :2005/07/25(月) 21:24:58 ID:XxpBhx9v
「・・・ふ・・・ぐっ・・・ぐっ」
第一の“舌先”に絡め取られる男のうめきが、それでも更に高くなる。
第二の“舌先”は伸び切って千切れるほどになりながら男の上体を這い回り、
(省略)

92 杖男4 :2005/07/25(月) 21:25:51 ID:XxpBhx9v
「は・・・あああああっああっああっ」
細く薄く伸びた“舌”の根は脈打ちながら男の中心を締めつけ、執拗に撫でる。
ぬめる別の“舌先”がその先端を包み込み、吸い付くようにぬるぬると舐め続ける。
(省略)

93 杖男5 :2005/07/25(月) 21:27:12 ID:XxpBhx9v
「ああっ・・・いいっ・・・いっ・・・してっしてもっと・・・もっと・・・あああああああ」
女のような甘い絶叫がこだまする。つい先ほどまで、のどかな山道を歩いていた。
はずみでこの穴に落ち込んで、まだ数十分しか経ってはいないはずだ。それが
(省略)

94 杖男6 :2005/07/25(月) 21:28:33 ID:XxpBhx9v
身体中を舐め回され、奥底のしこりにまで舌を押し付けられながら、男はのたうつ。
「ヌっ・・・ヌシ・・・はぁっあっあっ・・・あっ・・・あっ・・・」
男の腰がかくかくと震え、声が途切れる。“舌先”がからまる男の中心からは
(省略)

95 風と木の名無しさん :2005/07/25(月) 21:46:45 ID:EW2wctWV
>ヌシさん 大好きだ!
触手も好きだがそれを自由に操れる系もイイ!禿しくGJ!

96 杖男7 :2005/07/25(月) 23:17:26 ID:XxpBhx9v
ぴちょん、と水が滴り落ちる。
ドームの天井にごつごつと隆起した石の先端から、水がしたたる。
ぴちゃん・・・ぴちょん・・・音を立てて落ちる雫は数を次第に増していく。
(省略)

97 杖男8 :2005/07/25(月) 23:18:03 ID:XxpBhx9v
冷静に“杖の男”を見上げることが出来たのは、三つの“舌先”が男を弄ぶのを
やめてしゅるしゅると絡まり、元の杖にその姿を戻していたからだ。
「さあ、ヌシ様に差し出せ」
(省略)

98 杖男9 :2005/07/25(月) 23:18:48 ID:XxpBhx9v
「ヌシ様どうぞお召し上がりください。新しい餌食でございます」
杖の男がうやうやしく頭を下げる。それを見て男は信じられないという風に首を振る。
逃げようにも、地上への出口がどこにあるのかわからない。自分が落ちてきた高さを
(省略)


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