【陵辱】鬼畜作品を創作して10thプレイ【SM】
- 96 杖男7 :2005/07/25(月) 23:17:26 ID:XxpBhx9v
- ぴちょん、と水が滴り落ちる。
ドームの天井にごつごつと隆起した石の先端から、水がしたたる。
ぴちゃん・・・ぴちょん・・・音を立てて落ちる雫は数を次第に増していく。
(省略)
- 97 杖男8 :2005/07/25(月) 23:18:03 ID:XxpBhx9v
- 冷静に“杖の男”を見上げることが出来たのは、三つの“舌先”が男を弄ぶのを
やめてしゅるしゅると絡まり、元の杖にその姿を戻していたからだ。
「さあ、ヌシ様に差し出せ」
(省略)
- 98 杖男9 :2005/07/25(月) 23:18:48 ID:XxpBhx9v
- 「ヌシ様どうぞお召し上がりください。新しい餌食でございます」
杖の男がうやうやしく頭を下げる。それを見て男は信じられないという風に首を振る。
逃げようにも、地上への出口がどこにあるのかわからない。自分が落ちてきた高さを
(省略)
- 99 杖男10 :2005/07/25(月) 23:19:27 ID:XxpBhx9v
- −−−スカ有−−−
「・・・うくっ」
(省略)
- 100 杖男11 :2005/07/25(月) 23:20:43 ID:XxpBhx9v
- ぴちょん・・・と、天井からの水滴が杖の男の肩に降った。
「ありがとうございますありがとうございます」
杖の男は震えながら手を合わせた。
(省略)
- 101 杖男12 :2005/07/25(月) 23:21:20 ID:XxpBhx9v
- −−−グロ表現有
「穴から落ちてくる人間どもを、お前にしたようにヌシ様に捧げるだけだ。まあ
(省略)
- 102 杖男13 :2005/07/25(月) 23:23:11 ID:XxpBhx9v
- クックックとこらえ切れぬ笑い声を立てながら、杖の男が階段を上り詰めようと
したその時、餌食となった男が杖を引っつかみ、その柄を振り下ろした。
「そうは・・・させるか」
(省略)
- 103 風と木の名無しさん :2005/07/25(月) 23:49:55 ID:/ohJVpdn
- ( ゚д゚) ……!一番の被害者は元の杖男か!
乙です!
- 104 風と木の名無しさん :2005/07/26(火) 00:13:31 ID:LXHwsEQO
- 謎の触手ヌシにハァハァ…!
乙です!!
- 105 風と木の名無しさん :2005/07/26(火) 04:01:51 ID:akPdp6N5
- ヌシさん
禿しくGJ!!
触手系も朦朧系も命令系も大好物なのでマッテマシターって感じです(*´∀`*)
続き待ってますワクワクテカテカ
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