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【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
11 メール34 :2005/08/30(火) 16:50:15 ID:9VC+4tCc
森崎は空腹で目を覚ました。時計を見ると昼を過ぎていた。
こんな時にすら空腹を感じる自分がおかしくてベッドの上で一人笑った。
ベッドから降りる。まだふらふらするが大丈夫だ。
夢でなかった証拠をまとめて洗濯機の中に叩き込むとスイッチを入れた。
シャワーを浴びて出てくると、テーブルの上で携帯が鳴っている。
『マミ』からだった。
「あ、何?」
『何?じゃないわよ! 今どこにいるの?』
電話の向こうでキンキンした声が怒鳴っている。
「え? あ、家だけど……」
『もう、しんじらんない! 忘れたの?』
「え?」
言われて森崎は働かない頭を無理に働かせた。
そう言えば土曜日に何か約束したような気がする。
「ああ……ごめ……」
『もういいわ! あたし約束破る人嫌いなの! もうかけてこないで!』
何か訳のわからないうちに振られたらしい。
あまりショックを感じなかった。
それどころじゃない所為かも知れないが、『マミ』にそれほど執着がなかったという方が大きいだろう。
友達の妹に半ば強引に押しつけられた形でつき合いだしただけの女だ。
好きと言う感情はなかった。
着信履歴は『マミ』で埋められていた。森崎はそれを全て消去し、冷蔵庫を開けて牛乳を出した。
食パンをトーストもせずそのまま牛乳で流し込む。


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