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【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
114 メール59 :2005/09/03(土) 21:29:23 ID:8MQdTnPg
>76(ナンバー間違いメール58です)続き

それはある日突然だった。
(省略)

115 メール60 :2005/09/03(土) 21:30:08 ID:8MQdTnPg
初めの三日ぐらいは信用できず緊張しながら暮らした。その後徐々にその事にも慣れていった。
何故いなくなってしまったのか、理由を考えると元に戻ってしまいそうで出来るだけ考えないようにした。
せっかく拘束から開放されたのだ。余計な事は考えまい。
(省略)

116 メール61 :2005/09/03(土) 21:30:58 ID:8MQdTnPg
夢ではないはずだ。身体のそこここに記憶として残っている。
夢だったなら身体がこんなに欲しがるはずがない。
今森崎を苛んでいるこの狂わされた性欲は紛れもない現実だ。
(省略)

117 メール62 :2005/09/03(土) 21:31:37 ID:8MQdTnPg
空っぽの部屋に紙が置いてある。
森崎はそれを拾い上げて読んだ。
『森崎先生へ
(省略)

118 メール63 :2005/09/03(土) 21:32:30 ID:8MQdTnPg
--エピローグ--

若い男の客が部屋に入ってきた。若い男と言うよりはまだ少年と言った方が正しいかも知れない。
(省略)

119 メール64 :2005/09/03(土) 21:33:21 ID:8MQdTnPg
「聞こえていないのですか?」
答えませんが、と客は男に尋ねる。
「喋っていいぞ」
(省略)

120 メール65 :2005/09/03(土) 21:35:05 ID:8MQdTnPg
「ほら、大丈夫だ」
男は優しく青年の身体を包み込むように抱き寄せる。
「やあっ……、ごめんなさい…ごめんなさい……」
(省略)

121 メール66 :2005/09/03(土) 21:35:57 ID:8MQdTnPg
下っ端はモップと雑巾で必要以上に丁寧に床の掃除をし終えると礼をして出ていった。
青年は下っ端がいる間ずっと男の服を指が白くなるほど握りしめていた。
「あなたがいない間それはどうしてるんです? それが一人でいられるとは思えませんが」
(省略)

122 メール66 :2005/09/03(土) 21:37:14 ID:8MQdTnPg
「僕にそんな暇はありませんよ。これでも受験生ですよ」
「そうだったかな」
男は青年を膝に乗せてあやしながら笑った。
(省略)

123 メール :2005/09/03(土) 21:40:22 ID:8MQdTnPg
最後の最後にまた間違えてしまった・・・
122はメール67です
長々と失礼しました
応援、感想、どうもありがとうございました


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