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【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
14 メール37 :2005/08/30(火) 16:52:37 ID:9VC+4tCc
 件名:なし
 本文:五分後にあなたの写真がばら撒かれます

「止めてくれ!」
森崎は見えない相手に叫んだ。
迷っている暇はなかった。五分しかない。
一体どれを選べばいいんだ。
写真を送られる事だけは阻止しなければならない。
だったら、罰を受けるしかない。鞭か浣腸か。
浣腸は嫌だ。絶対に。それに駐車場と言うことは野外かも知れない。そんなこと出来ない。
鞭十回の方が痛い思いを我慢するだけでいい。
森崎はそちらを選んだ。
喫茶MOEとはこのマンションに入っている喫茶店だ。入っていたと言った方がいいかもしれない。
今は閉店して次の借り手も決まっていない空き店舗だ。
森崎は急いで服を着ると部屋を出た。三分前だった。
エレベーターから降りたのが一分前。
そこから喫茶店まで走る。
いつもはしまっている鍵が今日に限って開いていた。
中は喫茶店の時のままだ。
その中の一つのテーブルの上に携帯用のイアホンマイクと使い捨てのコンタクトレンズが
ワンセット置いてある。これを付けろと言うことだろうか。
こんな風に用意してあると言うことは間に合ったと解釈していいのだろうか。
イアホンマイクを携帯に繋ぎ、耳にセットしたところで非通知で電話がかかってきた。
この状況でかかってくる可能性は一つだけだ。


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