【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
- 215 侵略族長×亡国王子 9 :2005/09/07(水) 20:15:07 ID:El/5txEd
- >>211
解すために指を入れると、背を反らせて反応する。嫌がっているのかと思ったがそうではないらしい。薬物に耐性があるのが油断になったのだろう。秘薬がよく効いている。
「あ、あ……」
(省略)
- 216 侵略族長×亡国王子 10 :2005/09/07(水) 20:15:48 ID:El/5txEd
-
「あぁあ! あーっ!」
いくら薬に酔っているとはいえ、これは流石にきつかったようだ。声は悲鳴になり、無意識に逃れようと王子はベッドをずり上がった。イグニスは王子の細い腰を捕らえて強引に進んだ。まだ固い蕾は切れて血が流れた。王子自身の白濁と血が混じり、イグニスの挿入を助けた。
(省略)
- 217 侵略族長×亡国王子 11 :2005/09/07(水) 20:17:48 ID:El/5txEd
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王子はぐったりとベッドに横たわり、眠っていた。短くなった蝋燭の炎が揺れる。どんな夢を見ているのか、あるいは夢など見ていないのか、表情からは計り知れない。
(省略)
- 218 侵略族長×亡国王子 12 :2005/09/07(水) 20:18:36 ID:El/5txEd
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「西翼軍の動きは掴めたか」
「ご賢察の通り、荒地から大峡谷を抜けて進軍中でした。まさか峡谷を抜けようとは、なぜ……、いえ、失礼いたしました」
(省略)
- 219 風と木の名無しさん :2005/09/07(水) 21:08:25 ID:0eU3TjCu
- 王子ごちそうさまでした。
エロエロ調教楽しみにしてます。
- 220 貝楼の国 1 :2005/09/07(水) 22:35:41 ID:Jng8Ed25
- FT系陵辱もの。以前別スレSSサイトに投下したものの設定を流用しています(作者は同じです)。
(省略)
- 221 貝楼の国 2 :2005/09/07(水) 22:36:26 ID:Jng8Ed25
- オーディルはギルナを見下ろして、さも感心したように言った。
「しかし、王子である身でありながら公使として異国に参られるとは、たいへんなものですなぁ」
一瞬、ギルナは青霧色の瞳をみひらいたが、すぐに笑顔をとりもどした。彼が知らないわけはなかった。ギルナの
(省略)
- 222 貝楼の国 3 :2005/09/07(水) 22:37:01 ID:Jng8Ed25
- 絵や彫刻でかざられた長い廊下を途中で折れ、ギルナはその奥の部屋へつれていかれた。応接間のように
飾りたてられ、絹の上掛けがかかった大きなソファが置かれている。
高い天井を、ギルナはぼんやりと見上げた。天井画に描かれた何かの生き物が彼を見下ろしている。
(省略)
- 223 貝楼の国 3 :2005/09/07(水) 22:37:38 ID:Jng8Ed25
- ギルナがこの国に来たときに、はめられた輪だ。鎖の長さは歩くことに支障はないが、足を大きく開くことが
できないので、走ったり、馬に乗ったりすることはできない。ギルナの自由を奪い、ギルナがこの国の「人質」で
あることを示す鎖だった。
(省略)
- 224 貝楼の国 5 ↑は4です :2005/09/07(水) 22:38:43 ID:Jng8Ed25
- 異物が入ってくる感覚に、息がつまる。
きれぎれに哀願した。
「やめて‥‥おねがい‥‥」
(省略)
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