【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
- 276 貝楼の国 14 :2005/09/10(土) 00:45:50 ID:GFFRpq16
- >235の続き
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(省略)
- 277 貝楼の国 15 :2005/09/10(土) 00:46:43 ID:GFFRpq16
- たっぷりと時間をかけてから、オーディルはギルナの口から欲望を引き抜いた。ギルナは青霧色の瞳を
ぼんやりとさまよわせている。かがみ込んだオーディルがギルナの乳首をなめると、細い声をあげた。
ねっとりと舌先でこね、歯を立てると、びくりと体がふるえた。
(省略)
- 278 貝楼の国 16 :2005/09/10(土) 00:48:01 ID:GFFRpq16
- 床に座ってソファにもたれかかり、ギルナを引き寄せると、後ろから腰をかかえあげた。ギルナが
呻きながら体をそらせ、オーディルの肩に頭をのせ、自分で腰を浮かせた。奥からレウィンの放った
残滓がしたたりおちる。オーディルがギルナの尻をつかんでぐいと左右にひろげ、男の精液に濡れた
(省略)
- 279 貝楼の国 17 :2005/09/10(土) 00:49:06 ID:GFFRpq16
- オーディルは数回ギルナをゆさぶってから、脚を絨毯へおろす。ギルナが待ちかねた声をあげながら
脚をひらいた。脚をいましめていた鎖はなく、思うさまひらく。その瞬間、途方もない解放感が波濤の
ように押し寄せ、ギルナはすすり泣きながら腰をくねらせた。ときはなたれた感覚が体中に満ちあふれる。
(省略)
- 280 貝楼の国 18 :2005/09/10(土) 00:49:58 ID:GFFRpq16
- 後ろ手にいましめられた手の中から、小さな貝殻のボタンが絨毯に落ちた。快感のさなか、すがるものを
探した指が男の胸元から飾りボタンを引きちぎっていた。
オーディルは身をかがめ、ギルナの精液にまみれた手をのばす。頬に白濁した粘液をなすりつけると、
(省略)
- 281 貝楼の国 19 :2005/09/10(土) 00:50:45 ID:GFFRpq16
- 「いろんなところで男をたぶらかしてるんだな、お前は」
「‥‥そんなんじゃない‥‥」
呻いて、ギルナは身を起こし、ソファにぐったりとよりかかった。全身が重い。快感をむさぼり
(省略)
- 282 貝楼の国 20 :2005/09/10(土) 00:51:35 ID:GFFRpq16
- 「いつまで洗ってる」
レウィンの声がして、おどろいたように顔をあげた。はじめて、自分がずっと洗いつづけていたことに
気づく。浴槽の底は流れずに溜まった石鹸の泡だらけだった。
(省略)
- 283 貝楼の国 21 :2005/09/10(土) 00:52:29 ID:GFFRpq16
- ギルナが身をよじってのがれようとするが、レウィンの腕は力強く、ギルナの体はまるで言うことを
きかなかった。ギルナは情けなさにすすり泣く。レウィンに優しくされることに耐えられなかった。
それなのに、つたわってくる男の体温にすがりそうになる。こごえるように冷たい体をあたためはじめる
(省略)
- 284 風と木の名無しさん :2005/09/10(土) 01:23:51 ID:Fec+BbU5
- やばい
面白いです>貝楼
- 285 風と木の名無しさん :2005/09/10(土) 01:26:05 ID:vAr+bnye
- 秘書タソ乙かれさん!
水科息子と常盤の間で揺れる香月たそにハァハァさせてもらいますた。
GJ!!
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