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【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
306 貝楼の国 22 :2005/09/12(月) 21:57:19 ID:q/7ftu61
>283の続き

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(省略)

307 貝楼の国 23 :2005/09/12(月) 21:58:22 ID:q/7ftu61
「‥‥」
 茫然とした目をさまよわせたが、ギルナはレウィンを振り向くことはできなかった。見なくても
レウィンがどんな目をしているのかわかる。ただ平然と、野良犬でも見るような目でギルナを見ているに
(省略)

308 貝楼の国 24 :2005/09/12(月) 21:59:10 ID:q/7ftu61
「馬車で街を一回りね」
 オーディルがやわらかな声で答え、ギルナの肩に置く手に力をこめた。
「気分がすぐれないそうなので、外の風にあたられるのもよいかと思うのですよ」
(省略)

309 貝楼の国 25 :2005/09/12(月) 22:01:28 ID:q/7ftu61
 レウィンの手を踏み台に、ギルナは馬車の中へ足を踏み入れる。中も外におとらず豪奢に飾られ、
黒緋の布が全体にはりめぐらされた壁に銀の燭台受けがとりつけられていた。座席は緋色の布がたっぷりと
使われ、美しい襞が足元まで流れ落ちている。ギルナは頭を低くして歩み入り、奥の座席へ腰をおろした。
(省略)

310 貝楼の国 26 :2005/09/12(月) 22:04:08 ID:q/7ftu61
 ぼんやりとした目で、ギルナはオーディルを見やった。男が何を言い出したのかわからない。一瞬、何も
せずにこのまま帰してくれるのかと思ったが、それにしては腕を這うオーディルの指はあまりにも執拗だった。
「あの男からあなたを解放してさしあげますよ。‥‥あの、生意気な、傭兵あがりの護衛士。あなたを
(省略)

311 風と木の名無しさん :2005/09/12(月) 22:53:14 ID:qqDFug0A
薄幸の王子様萌え。
乙です。

312 風と木の名無しさん :2005/09/12(月) 23:22:58 ID:sKB3qiyd
ギルナタソだめんずの気がある…? ガンガレ! 床上手ガンガレ!

313 風と木の名無しさん :2005/09/12(月) 23:32:00 ID:i4zXfYrR
だめんずワロタ!

314 風と木の名無しさん :2005/09/12(月) 23:38:09 ID:Ot7eSRCr
ガチムチクンはまだかなまだかな

315 風と木の名無しさん :2005/09/13(火) 07:39:43 ID:gdOPpghs
貝タソ
馬車の中でドコまで?と思ったら、
余計萌てきた。




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