【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
- 37 all of you 18 :2005/08/31(水) 15:03:49 ID:ubz1AGyB
- んっんっ、とくぐもった涙声をあげながら、浩太は苦痛に耐えていた。
「ゆっくり犯って長く楽しもうってのも〜、オレらの“セーフティ”理念
なんだよなぁ」ヘラヘラと男たちが嗤う。
ここまで辱められた上、これから長時間男たちに嬲られるのだという
予告を突きつけられる。浩太の頬を涙が伝った。
「まあ、そのうちお前もイイー!ってなるからさー」
「それがオレらの“セーフティ”〜」
声を揃えて茶化す男たちをよそ目に、ミズは無表情なままだった。
ただ、浩太の髪を掴んでいた手はほどけ、首筋から頬へと優しく伝った。
その感触の変化に、浩太は目を瞬く。
感覚を失うほどに弄ばれた身体の中心は、火がついたように熱い。
それでも、ミズの掌の優しさに、浩太の心はほぐれた。
自分がかつてみっちゃんと呼び、慣れ親しんだ少年かも知れない
この男に、少しでも思いが通じるようにと、おずおずと舌をからめる。
くっ、とミズが小さく呻く。浩太の耳元の髪がぐいと掴まれる。
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