【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
- 43 メール45 :2005/08/31(水) 20:21:40 ID:JMRAlVLJ
- 件名:命令16
本文:座席にコンタクトが置いてあります。
付けなさい
「え?……あ」
周りを探るとそれが手に触れた。
喫茶店で付けた見えなくなるコンタクト。不安が更に増した。
どこに連れて行かれるのか。何をされるのか。
森崎がコンタクトを付け終えるとそのタクシーは止まった。
ドアの開く音がして腕を掴まれる。
「ひっ!」
吃驚して思わず声を上げ、後ずさってしまう。
腕を掴んだ手は有無を言わせず森崎をタクシーから降ろした。
喫茶店で森崎を助け起こした時の一人に似ている気がした。
その場で立っているだけなのに目の見えない事がこれほど怖い物だと思わなかった。
思わずそばにいる男に縋ってしまう。
タクシーが走り去り、別な車が来て乗せられた。
今度は男も一緒に乗り込んできた。
「あの……どこへいくんですか?」
沈黙に耐えかねて森崎は聞いてみた。が当然答えは返らなかった。
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