【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
- 483 蒼氷の王1 1/7 :2005/09/21(水) 01:11:21 ID:Kx+D4uYA
- 1〜7ほとんどに猟奇的な表現がちとあります。苦手な方はスルーお願いします
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(省略)
- 484 蒼氷の王1 2/7 :2005/09/21(水) 01:13:11 ID:Kx+D4uYA
- 警備兵が銃を乱射する後ろで、王が悠々と馬の踵を返させて城のほうへと
戻っていく姿が垣間見えた。
民衆の怒号や混乱はますます大きくなる。
(省略)
- 485 蒼氷の王1 3/7 :2005/09/21(水) 01:14:31 ID:Kx+D4uYA
- 「そうですか。では、ツィーゲ殿。貴殿が己の立場をよく理解なさっているご様子で
安心しました。その通りです。貴殿は最早王ではない」
見るにつけ高級そうな赤い軍服に身を包んだ目の前の男にそう告げると、男は
(省略)
- 486 蒼氷の王1 4/7 :2005/09/21(水) 01:16:10 ID:Kx+D4uYA
- 「――――――ああ。ずっと初めからそうだったよ。……初めからね」
カイゼル髭の下で艶かしく言葉を紡ぐ赤い唇を眺めながら、私は喉の奥でかすかな笑いを漏らした。
「知っているさ。」
(省略)
- 487 蒼氷の王1 5/7 :2005/09/21(水) 01:18:53 ID:Kx+D4uYA
- よく肥えた逞しい馬の筋肉が躍動する様をぼんやり眺めていた私は、ふいに小さな笑い声を喉の奥で漏らした。
その笑い声に反応してか、王の細められた薄蒼い双眸がこちらをちらりと一瞥する。
幾分か年をとっても幻のような美しさを未だ纏っている残酷な王を見返して、
(省略)
- 488 蒼氷の王1 6/7 :2005/09/21(水) 01:20:37 ID:Kx+D4uYA
- そして血濡れの弟、額に穴を開けて絶命した父の無念の表情が、私の脳裏に
色濃く浮かび上がっては歪み、残像を残しながら点滅する。
隣で憮然と足を組む王を見る私の胸の奥底で、ゆっくりと鎮火しかけていた憎しみが
(省略)
- 489 蒼氷の王1 7/7 :2005/09/21(水) 01:23:12 ID:Kx+D4uYA
- 「貴殿は楽しんでおられるようだ」
「そうかね。楽しんでおられるのは君じゃないのか?私をどうやって嬲り殺そうかと、
胸溢れる期待と情熱に舞い上がっておられるのではないかな」
(省略)
- 490 風と木の名無しさん :2005/09/21(水) 02:17:43 ID:Z8MBnpf1
- また新作だ!(*・∀・*)
ご無体なエロばかりが鬼畜ではない。
これからどう展開していくのか楽しみです。
- 491 ブリーダー 水曜日 :2005/09/21(水) 08:28:14 ID:EsdrEjk0
- 「昨日よりは少し早く準備が出来ましたね。おさらいはしてきましたか?」
教師の言葉に少年はおずおずとうなずく。
「ではここで見せて下さい」
(省略)
- 492 ブリーダー 水曜日 :2005/09/21(水) 08:28:49 ID:EsdrEjk0
- 「自分の指では、なかなか難しいものですよ。さあ、机に向かって」
昨日と同じように下半身をむき出しにし、少年は机に向かって手をついた。
「今日はコレを使いましょう。昨日よりもっと素直になれるように…」
(省略)
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