【陵辱】鬼畜作品を創作して11thプレイ【SM】
- 7 all of you 13 :2005/08/30(火) 13:37:38 ID:zvkmiR09
- ショタ風味有
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目を閉じると溢れた涙が顎まで伝う。男の荒々しい息づかいが、浩太の
脳裏に遠い夏の日のセミの声を呼び覚ます。
「い・・・痛いよみっちゃん」
耳が痛むほどのセミの声に包まれ、二人の少年が木陰に身を潜ませている。
「うるさい、黙ってろ」
大人の身体ほど太さのある大樹の根元に、少年は年下の幼馴染の背を
押し付け、その下腹に痛みを刻んでいた。
「は・・・ぁ痛い。痛いよ」
「黙れって。痛くなきゃ罰になんないだろ」
みっちゃんと呼ばれた少年は、年下の友人の下腹を爪できつく抓っていた。
爪が食い込み、赤く痕を残した。
「・・・はぁ、痛かった。これで許してくれるの?」
「ばか、まだだ。お前二匹も逃がしたろ、オレのセミ」
そういって少年は、友人のシャツの裾からぶしつけに手を差し入れる。
「ま、待ってよみっちゃん。あんまりやると・・・あの、お母さんに」
「ナニ?」
ねめつけられ、少年はおどおどと口ごもる。
「あの、あんまり痕がたくさんあると、お母さんに…怒られるかも・・・」
「じゃあ・・・こうだ」
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