【陵辱】鬼畜作品を創作して12thプレイ【SM】
- 195 赤毛懲罰 1/11 :2005/10/10(月) 15:22:37 ID:n6FRyXMI
- 廊下を近づいてくる靴音を聞きつけ、眼鏡はドアの外へ向かって声をかけた。
「赤毛だね。入っておいで」
少しためらう気配のあと、ドアが開いて、ふてくされた顔の赤毛が入ってきた。中を見て
(省略)
- 196 赤毛懲罰 2/11 :2005/10/10(月) 15:23:45 ID:n6FRyXMI
- どなったあとで、赤毛は横を向いた。自分ではない男に奉仕させている眼鏡の姿を、
見たくなかったのかも知れない。怒った口調で呟く。
「……センセかて、わかってるはずやないか」
(省略)
- 197 赤毛懲罰 3/11 :2005/10/10(月) 15:24:39 ID:n6FRyXMI
- このタイミングを待っていた。
男の前髪を放し、口から引き抜いて、眼鏡はこちらに背を向けた赤毛に歩み寄った。
「勝手にやっといて、はないだろう。本来は君の役目だったのに」
(省略)
- 198 赤毛懲罰 4/11 :2005/10/10(月) 15:25:29 ID:n6FRyXMI
- 「センセ、何す……!!」
「馬鹿」
冷たい声で言って、赤毛の腰を、後ろから力任せに蹴飛ばした。赤毛が床に倒れ込む。
(省略)
- 199 赤毛懲罰 5/11 :2005/10/10(月) 15:26:39 ID:n6FRyXMI
- 仰向けで床に転がった赤毛を抱き起こして座らせ、背後に回った。抱きすくめて、服を
はだけさせながら、耳元に囁く。
「君の関西弁が耳障りで、萎えるという人がいるんだよ」
(省略)
- 200 赤毛懲罰 6/11 :2005/10/10(月) 15:29:06 ID:n6FRyXMI
- 教え子の涙を見て、快感が背筋を駆け上がるのを覚えつつ、眼鏡は囁いた。
「悔しいか?……教えただろう。鬼畜は理不尽の上に成り立つと。だから、君の言い分は
聞いてやらない」
(省略)
- 201 赤毛懲罰 7/11 :2005/10/10(月) 15:30:28 ID:n6FRyXMI
- 「そうだね、彼がいる場所ではいやだろうね。この前、君がさんざんいたぶった相手だ。
その目の前で犯されるなんて、さぞ恥ずかしくて情けないだろう」
人間、『見せる』ことはできても、『見られる』ことには耐えきれない。見られるのが
(省略)
- 202 赤毛懲罰 8/11 :2005/10/10(月) 15:31:46 ID:n6FRyXMI
- 「顔を上げないか。偉そうに調教した相手に、じっくり見てもらうといい。私に犯されて
いるところをね」
そう言った後、視線を上げ、吊されたままの男に呼びかける。
(省略)
- 203 赤毛懲罰 9/11 :2005/10/10(月) 15:32:50 ID:n6FRyXMI
- 「んっ、ん、うぅ……ううう、ぅっ……」
赤毛が呻いた。感じ始めているのが、はっきりわかる声だった。口枷のボールに空いた穴
から、唾液がだらだら流れ落ちている。
(省略)
- 204 赤毛懲罰 10/11 :2005/10/10(月) 15:35:17 ID:n6FRyXMI
- (……こうでなくては)
赤毛は自分を慕っている。自分も可愛く思っているが──それがよくない。
二人きりの場所で赤毛を抱いたところで、ただの和姦にしかならないではないか。
(省略)
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