【陵辱】鬼畜作品を創作して12thプレイ【SM】
- 692 中国風・獣耳(ショタあり)12 :2005/11/06(日) 17:21:57 ID:1Ohi62Vh
- 年の頃は二十代の半ばか。端整な顔には、汗一つ浮いてはいない。服にも乱れはなく、
息づかいも表情も平静なのが、息も絶え絶えな鳴鳴の様子とは、まったくそぐわなかった。
青年は小さな歩幅で歩き回りながら、そこここの木の枝に、短い色糸を結びつけていた。
(省略)
- 693 中国風・獣耳(ショタあり)13 :2005/11/06(日) 17:23:24 ID:1Ohi62Vh
- あっさりかわされ、引きずり起こされた。
「鳴鳴の時のような、簡単な縛り方では危険だな。吊すとしようか」
奏真は小輝を、幹のまわりが一抱えほどの木のそばへ、引きずっていった。両手を頭上で
(省略)
- 694 中国風・獣耳(ショタあり)14 :2005/11/06(日) 17:25:12 ID:1Ohi62Vh
- これ以上、傷つけさせるわけにはいかない。
「兄者は……北方に棲む伯父君が病んだと聞いて、見舞に行ったんだ!! 一昨日の夜に
出かけた! 十日ほどで戻るって……!!」
(省略)
- 695 中国風・獣耳(ショタあり)15 :2005/11/06(日) 17:27:06 ID:1Ohi62Vh
- 「ごめんっ! ごめんな、鳴鳴……!! 助けに来たのに、オレ……助けられなくて……
お前のこと、ひどい目に遭わせたヤツに、こんな……畜生っ……!!」
涙がにじんだ。自分の無力さが悔しくてならない。
(省略)
- 696 中国風・獣耳(ショタあり)16 :2005/11/06(日) 17:28:32 ID:1Ohi62Vh
- 声をはずませ、鳴鳴が起き上がった。大きな目に無邪気な光をたたえて、小輝を見たあと、
奏真の方を振り向いて尋ねる。
「なぜ、しょーきさまは木から、ぶら下がってるんですかぁ?」
(省略)
- 697 中国風・獣耳(ショタあり)17 :2005/11/06(日) 17:29:59 ID:1Ohi62Vh
- 抵抗力を失った脚から、服も下着もむしり取られた。右膝のすぐ上に、別の縄を巻かれて
吊られ、腿が水平になるまで引き上げられる。左足首は木の幹につながれた。もともと
爪先立ちだった体勢が、さらに不安定になった。
(省略)
- 698 風と木の名無しさん :2005/11/06(日) 17:34:35 ID:NIIjoAxn
- 獣耳さんGJです!
鳴鳴タンせっかく助けに来たのに…おバカさん(ノ∀`)
でもモエー
- 699 風と木の名無しさん :2005/11/06(日) 17:47:14 ID:efW6xnH0
- 鳴鳴たんかわいい… 小輝さん報われない〜 萌え。
続き楽しみにしてます。
- 700 風と木の名無しさん :2005/11/06(日) 18:06:23 ID:cajo1WHC
- なんだ。
やっぱageてても投下あるじゃん。関係ないじゃん。
- 701 風と木の名無しさん :2005/11/06(日) 18:24:04 ID:jSrjcBZE
- 獣耳タンGJ、蝶GJ!
耳と尻尾がきっちり描かれてて大好きだ(*´д`)ハァハァ
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