【陵辱】鬼畜作品を創作して12thプレイ【SM】
- 706 溽暑1/7 :2005/11/06(日) 23:29:18 ID:trvg6QIS
- 外では蝉がやかましく喚いている。俺は下ろした簾の隙間から外の様子を窺った。
相変わらずの忌々しい晴天だった。
(省略)
- 707 溽暑2/7 :2005/11/06(日) 23:30:05 ID:trvg6QIS
- 「ずっと、扇いでくれていた?」
「ずっとでもないさ」
「…すまない」
(省略)
- 708 溽暑3/7 :2005/11/06(日) 23:31:04 ID:trvg6QIS
- 「先生のご親戚では無下にできないな」
「断わるよ。…知ってるだろう。俺は女性とか結婚とか、そういうのは」
「…潔癖なことだ」
(省略)
- 709 風と木の名無しさん :2005/11/06(日) 23:31:26 ID:WsZIAcnN
- 獣耳さんGJです!素敵過ぎ!
鳴鳴可愛いよ鳴鳴、テラモエス!
- 710 溽暑4/7 :2005/11/06(日) 23:31:49 ID:trvg6QIS
- 「何の…っ、真似だ!」
我に返って抵抗を試みたが、もの凄い力で押さえつけられ、まとめられた腕を振り
ほどくことすらできなかった。
(省略)
- 711 溽暑5/7 :2005/11/06(日) 23:32:36 ID:trvg6QIS
- 縛られた腕は柱に括り付けられた。身を硬くする俺を見て、瀬野は満足気だった。
頬から首筋にかけてを撫でていた手が移動して、シャツの上から胸の突起を擦る。
予想外の感覚に息を詰めた。
(省略)
- 712 溽暑6/7 :2005/11/06(日) 23:33:41 ID:trvg6QIS
- 俺の訴えを無視して、瀬野は俺の膝を掴む。隠すように立てた膝が、抵抗も空しく
大きく開かれた。自分でも見たことの無いような場所まで、瀬野の視線に晒される。
瀬野はその様に薄笑いを浮かべ、俺のものを無遠慮に扱きたてた。
(省略)
- 713 溽暑7/7 :2005/11/06(日) 23:34:30 ID:trvg6QIS
- 締め上げられる痛みと瀬野の口によって与えられる快感で、胸に重い切なさが
わだかまる。身体が燃えるように熱い。
自分は今どんな顔をしているのか…考えたくもなかった。
(省略)
- 714 709 :2005/11/06(日) 23:55:17 ID:WsZIAcnN
- いえ、こちらこそ御免なさい。中に入ってしまって済みませんでした。
では改めて…溽暑さんGJ!
(省略)
- 715 風と木の名無しさん :2005/11/07(月) 00:38:52 ID:jj4w4hJA
- 獣耳さん萌ー。
ショウキさまに早く悶えてほしいですー
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