【陵辱】鬼畜作品を創作して13thプレイ【SM】
- 392 箱庭の幸福 :2005/12/02(金) 23:16:29 ID:3Ql9ZAQz
- ―13
「外に行かないのか。」
珍しく男から政野へと話しかけてきた。
(省略)
- 393 箱庭の幸福 :2005/12/02(金) 23:18:53 ID:3Ql9ZAQz
- ―14
「もし引退なら勿体無いと思うけどよ…。」
運ばれた二つの和食膳をつつきながら高崎はじろじろとわざとらしく政野に視線を向ける。
(省略)
- 394 箱庭の幸福 :2005/12/02(金) 23:20:01 ID:3Ql9ZAQz
- ―15
「まあ…これはこれでまた特殊なんだよな。愛人が全部持って行っちゃったからさ。
親族身内が全部総スカンってわけでこんな有様なんだよ。」
(省略)
- 395 箱庭の幸福 :2005/12/02(金) 23:20:23 ID:3Ql9ZAQz
- ―16
寝室には暮れの光が差し込み男の身体の陰影を一層濃くしていた。
随分乱暴な音をさせていただろうに視線を動かすでもなく寝転がったまま本を読んでいる。
(省略)
- 396 風と木の名無しさん :2005/12/03(土) 00:08:32 ID:krjiSe+G
- 箱庭さんキテタ――!
GJです!!今回も、惹き込まれるように読ませていただきました。
クォリティ、テラタカス…GJ!!
- 397 風と木の名無しさん :2005/12/03(土) 00:26:32 ID:PnuVwFVT
- 箱庭タソキタ!!!!
あぁ…萌えるよ、禿萌える(*´д`*)
受の素性がチラッと見れて更に続きが気になるよ。
不覚タソも続きお待ちしてますノシ
- 398 アンパーフェクト :2005/12/03(土) 13:37:50 ID:1LTCd0Jf
- 学校はいい……。
いまの孝之は本気でそう思っていた。
あんなことがあっても、周囲は何も変わらない。
(省略)
- 399 アンパーフェクト :2005/12/03(土) 13:38:37 ID:1LTCd0Jf
- 昼食は食べたくなかったが、何でもいいから入れておかなくてはならない。
孝之は立ち上がった。
歩くとまだ腰のあたりが痛む。孝之は無理をして購買部へと向かった。
(省略)
- 400 アンパーフェクト :2005/12/03(土) 13:38:57 ID:1LTCd0Jf
- 孝之はいま、気力だけで持っている状態だった。
精神的に打ちのめされて、どうしようもない。
あんな写真を、大勢の生徒の目に晒されてしまった。
(省略)
- 401 アンパーフェクト :2005/12/03(土) 13:40:01 ID:1LTCd0Jf
- 孝之は校長の前に進み出た。
「野村です」
すっと、背筋を伸ばして一礼した。この期におよんで、見苦しいのはごめんだった。
(省略)
1-
前10
次10
read.php ver1.4 (2001/10/6)