【陵辱】鬼畜作品を創作して13thプレイ【SM】
- 415 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:44:19 ID:rTxahyvo
- 今回が最後の投下です。
* * *
(省略)
- 416 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:44:58 ID:rTxahyvo
- 二人は、マンションに隣接している公園へと歩いていった。
「…今の、お前の母さんか?」
「ええ。でもあの人、家のことあるんだから、俺に気を使わなくてもいいのに」
(省略)
- 417 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:45:50 ID:rTxahyvo
-
孝之は、あのとき校長の前で、村上との関係を否定したのだった。
『はい。先生とは、決してそんな関係ではありませんでした』
(省略)
- 418 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:48:59 ID:rTxahyvo
- そのころの千尋は、渇いていた。
しかも、自分が渇いていることにすら自覚が無い、そのような状況であった。
無意味な日常。
(省略)
- 419 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:50:19 ID:rTxahyvo
- 孝之のプロフィールや写真を手に入れるのは容易だった。
野村孝之。一年理系特進の、A組に所属。部活はしていない。
せめて、運動系の部活に入ってくれたらよかったのにな……。
(省略)
- 420 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:51:09 ID:rTxahyvo
- * * *
桜の季節が、再びやってきた。
(省略)
- 421 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:52:33 ID:rTxahyvo
- ……孝之をベッドに縛り付けて犯したことがあった。
何かを握ることも出来ず、ときおり手の指が苦しげに蠢くのがわかった。
孝之の蕾の中に指を入れ、前立腺をまさぐる。
(省略)
- 422 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:53:12 ID:rTxahyvo
- 自然と千尋の足は、社会科準備室へと向かった。
孝之の思い出が、少しでもあるところへいきたかったのだ。
社会科準備室のかつての主は、今はもういない。どこかで、予備校教師でもしていると風の噂で聞いた。
(省略)
- 423 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:54:34 ID:rTxahyvo
- しばらく見ない間に、孝之はぐっと大人びていて、一瞬人違いかと思うほどだった。
ほんの数ヶ月の間に身長が伸び、骨格に男性らしさが加わったのがわかる。
けれども、なんだかやつれたようだ……。
(省略)
- 424 アンパーフェクト :2005/12/05(月) 22:56:27 ID:rTxahyvo
- 以上で終了です。
長々としたものに最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
実は投下を始めてから、
(省略)
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