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【陵辱】鬼畜作品を創作して13thプレイ【SM】
668 不覚のF :2005/12/27(火) 01:14:19 ID:Lf94R/nG
〔つづき〕
エクバーグの吸血鬼は親子揃って名前を隠すのが習わしだった。
何故なら無敵のはずの彼等にも天敵がいたからだ。
(省略)

669 不覚のF :2005/12/27(火) 01:18:05 ID:Lf94R/nG
そしてJJは自分の血を飲ませ、Fに罪を与え、お互いの名前を明かし合った。
それは約束であり、喜びであり、苦しみでもあった。
「私の血を糧にせよ。私は自分に呪いをかける。君の為にいつも新鮮な身体であり続ける。
(省略)

670 不覚のF :2005/12/27(火) 01:19:06 ID:Lf94R/nG
相変わらずこの家での生活は続いていた。
年が明け、冬を越え春がそこまで近づいて来ている。
直人の絵は完成しFは絵の具を片付け、竹下は掃除が楽になったと喜んだ。
(省略)

671 不覚のF :2005/12/27(火) 01:23:01 ID:Lf94R/nG
直人は時々忘れそうになるが、彼はれっきとしたプロのカメラマンなのだ。
それはレトロなFの絵と対照的な仕事に思えた。
飲み物を買って、二人は横道によれて奥へと進んだ。
(省略)

672 不覚のF :2005/12/27(火) 01:23:46 ID:Lf94R/nG
そうだった、何年経ってもこの先輩はくすぐったがりなのだ。
「でも、これちょっと酷いんじゃないですか?」
直人の背中をゆっくりしまいながら、桐生は非難混じりの声で言った。
(省略)

673 不覚のF :2005/12/27(火) 01:25:46 ID:Lf94R/nG
細っこい直人を組み敷くのは簡単だ。
首根っこを押さえ付け、シャツを毟り取り、形のいい尻をいやらしく撫でる。
「先輩、やっぱり中身は年をとってますよ。随分計算高くなりましたね」
(省略)

674 不覚のF :2005/12/27(火) 01:27:26 ID:Lf94R/nG
「何やってんの?」
突然に、二人の背後からその声はした。
一際大きな木の下、幹に寄りかかりながらFは二人を冷ややかに見下ろしていた。
(省略)

675 不覚のF :2005/12/27(火) 01:28:09 ID:Lf94R/nG
あっさりとFに従う直人が信じられなくて、桐生は頼りなげなその手を掴んだ。
その身体から芯がなくなった様子の直人は、かくっと膝から折れてまた地面に手を着いた。
「Fさん、探しましたよ!急にいなくなるんだから…。あれー、八神君?
(省略)

676 名無しさん@ローカルルール変更議論中 :2005/12/27(火) 02:06:30 ID:OX9H3NDf
不覚タンキタキタキタ(;´Д`)ハァハァエロいよハァハァ
エロい上に続きが気になって仕方がないよ

677 名無しさん@ローカルルール変更議論中 :2005/12/27(火) 03:23:48 ID:VSjkTawj
不覚タソゴチです!
竹下…w



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