【陵辱】鬼畜作品を創作して14thプレイ【SM】
- 438 報復 1/6 :2006/02/24(金) 00:25:42 ID:OUpQBpxN
- 「次、どこ行くよ?」
傍らの友人がだるそうに尋ねるのを、幸太は半ば聞き流した。
正直言って、もうどこにも行きたくなかった。カラオケで4時間、ひたすら歌って飲んで、
(省略)
- 439 報復 2/6 :2006/02/24(金) 00:26:56 ID:OUpQBpxN
- 確かにどこか物足りない気もするが、それよりも疲れきってしまっている。
これからどこかへ出向いてまた遊ぶ、というのは想像できなかった。
ややしばらくして、別の少年が口を開いた。大柄で、耳にピアスをいくつも開けた少年だ。
(省略)
- 440 報復 3/6 :2006/02/24(金) 00:28:24 ID:OUpQBpxN
- 「おい、コウちゃん。何見つめてんの。お前彼女居るだろ。後で好きなだけ同じ事出来るだろうが」
「独り身の俺に悲しい事聞かせないで」
「マジどうした?知ってんの?あいつら」
(省略)
- 441 報復 4/6 :2006/02/24(金) 00:30:04 ID:OUpQBpxN
- 案の定『お礼』を催促された幸太は、「可愛い女の子紹介しますから」、
だか何だか適当にお茶を濁して電話を切った。
―――いきなり彼氏ボコッたら、姉ちゃんに嫌われるかもしれねぇ、なんて言えるか。
(省略)
- 442 報復 5/6 :2006/02/24(金) 00:31:48 ID:OUpQBpxN
- 何より、姉はとても幸せそうだ。男の唇に自分のを寄せて、にっこりと微笑んでいる。
それでも、子供じみた嫉妬だとか、独占欲だとかとは違うところで、幸太はこの男がどうも気に入らなかった。
たとえば、この男が姉とはまったく関係が無くて、世界の不幸な子供たちを救うために
(省略)
- 443 報復 6/6 :2006/02/24(金) 00:34:05 ID:OUpQBpxN
- 幸太の贔屓目を抜きにしても、幸太の姉は決して見目悪い女ではなかった。
確かに地味で化粧っけのない女だが、地味ながら整った目鼻立ちの薄幸そうな美しさのある女性だった。
中学、高校と、自分に自信がないと消極的な姉に、幸太はやきもきしたものだ。
(省略)
- 444 風と木の名無しさん :2006/02/24(金) 03:36:35 ID:0q8fw3lA
- ふじこりワロスwww
誰が餌食になるのやら続きwktk(*´д`)ハァハァ
- 445 風と木の名無しさん :2006/02/24(金) 13:15:48 ID:EgNG01dy
- おぉぉ、誰が受け攻めなんだ…?
wktkwktk(*・∀・*)
姉ちゃん大好き幸太君カワイス
- 446 風と木の名無しさん :2006/02/25(土) 00:27:18 ID:ZCY7A5ii
- f
- 447 珍米 :2006/02/25(土) 01:27:20 ID:efKBRaRn
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