【陵辱】鬼畜作品を創作して14thプレイ【SM】
- 466 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:37:17 ID:Jt2hCbYe
- >>335の続きです。大量投下します。
ロクマルは相変わらず殺伐としていた。
ユヒトは心なしか前に来た時より明るい雰囲気だと思った。たぶん王子が隣にいるからだろう。
(省略)
- 467 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:37:55 ID:Jt2hCbYe
- ケンは彼なりに王子を敬っている。理由を話す手間が省けた、そう言って話を続けた。
「そこでひとまず王子のお身柄をサックス公に委ねていただく事になりました」
「なるほど、サックス叔父か…」
(省略)
- 468 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:39:23 ID:Jt2hCbYe
- 「ライト…」
呆れてケンはうなだれた。なんて恐れ多い行為だ。
二人は王子に対してこんな言動をする人間を初めて目にして、呆気に取られていた。
(省略)
- 469 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:41:14 ID:Jt2hCbYe
- 「身の程を知れ」
そう言ったユヒトの声は自分でも驚くほど嫉妬の色が濃かった。
「身の程を知るのはそちらの方だよ。今この界隈で話題の重要人物だ。
(省略)
- 470 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:43:09 ID:Jt2hCbYe
- 「別に俺が掘られるわけではないんだ、あのガキをヒイヒイ言わせればいいんだろう。楽勝だ」
どこでそんな物言いを覚えたのだろうか。
あの牢獄船が王子を変えたのだとしたら、とユヒトは悲しく思った。
(省略)
- 471 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:44:20 ID:Jt2hCbYe
- 唾液の行き交う隙間からライトは言った。
「俺の体を勝手に触ってきたのはお前の方だ。それで、お前は俺をどうしたいわけだ?」
王子は苛立っていた。それはライトにも誰にもわからない程度に彼の中に隠されていた。
(省略)
- 472 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:46:14 ID:Jt2hCbYe
- そう言って王子はユヒトの唇をなぞった。その人差し指をユヒトの胸まで滑らせた。
あっとユヒトの声が出る。王子の指はユヒトの乳首を探り当て、シャツの上からこねてみせた。
「なぜ勝手に俺から離れた」
(省略)
- 473 ほしの王子様 :2006/02/26(日) 22:47:27 ID:Jt2hCbYe
- 「ここは?」
「こし…ああっ」
「俺のものだという証拠を示せ。ここ、は?」
(省略)
- 474 風と木の名無しさん :2006/02/26(日) 23:06:40 ID:gNph+G/Y
- >ぬるくてすいません
鬼畜と思って投下してる?
- 475 木の葉と大樹 :2006/02/27(月) 01:21:43 ID:3XakqUMY
- ――木の葉は、自分が男しか愛せないということを自分が物心付いた頃から自覚していた。
目で追ってしまうのは、常に自分より年上で、体の大きな少年――あるいは青年。
彼等のようなタイプの男こそ、自分の理想であった。
(省略)
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