【陵辱】鬼畜作品を創作して15thプレイ【SM】
- 129 境界線27 :2006/03/31(金) 18:06:19 ID:hTFAX5S5
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ユダが城を出た・・・?
(省略)
- 130 境界線28 :2006/03/31(金) 18:08:04 ID:hTFAX5S5
- 自室に戻って、僕はテーブルを蹴飛ばした。
盛大な音を立てて、それが倒れる。
ソファーも蹴飛ばしたが、これは位置が少しずれただけで倒れることはなかった。
(省略)
- 131 境界線29 :2006/03/31(金) 18:08:52 ID:hTFAX5S5
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鍵はかかっていなかった。
かかっていたとしても、ぶち壊す手間が省けただけだ。
(省略)
- 132 境界線29 :2006/03/31(金) 18:09:58 ID:hTFAX5S5
- やり方はなるべく屈辱的に。所々にそうメモが書かれていた。
投与した媚薬の数は計十本。刺した個所は主に腕。
その内一本は尿道付近。僕でも眉をしかめるほど、えげつない場所だ。
(省略)
- 133 境界線31 :2006/03/31(金) 18:13:49 ID:hTFAX5S5
- すみません、題名の数字は29→30です。
―――――――
(省略)
- 134 境界線32 :2006/03/31(金) 18:15:19 ID:hTFAX5S5
- 「お前はほんっとに、僕のことが好きなのな」
ハキムは一瞬めを見開けたが、その言葉を否定しなかった。
(省略)
- 135 境界線33 :2006/03/31(金) 18:16:02 ID:hTFAX5S5
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――――
(省略)
- 136 境界線34 :2006/03/31(金) 18:17:30 ID:hTFAX5S5
- 「・・・ふぅ・・・」
俺は太陽に照らされながら畑を耕す。
汚れた袖で額から流れ落ちる汗を拭った。
(省略)
- 137 境界線35 :2006/03/31(金) 18:18:33 ID:hTFAX5S5
- 初めて入ったこの遺跡の中はとても質素なものだった。
しかし、倒れてから長年の間砂で削られた石柱。古くて読めない文字の数々。
金は剥がされていてもう欠片も残っていないが、見慣れない造りになっているその建物の中は俺を魅了した。
(省略)
- 138 境界線36 :2006/03/31(金) 18:19:31 ID:hTFAX5S5
- 大声で言い争っている内に暗闇の奥でずしんと何か大きな物音がした。
その音で、俺たちはびくりと方を揺らし思わず抱きつく。
『な・・・何か音したよな』
(省略)
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