【陵辱】鬼畜作品を創作して15thプレイ【SM】
- 188 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:25:51 ID:jUAGKPRp
- 亜熱帯の星だった。じりじりと射す太陽光は、きっと焼け付くように鋭いだろう。
近隣に遅れをとった文明で、砂漠やジャングルに散在する村々は原始的な暮らしを送っている。
機械的な匂いのない建築物は緑の多いこの星に見事に調和している。
(省略)
- 189 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:26:57 ID:jUAGKPRp
- 眉目秀麗で悩ましい表情、本人に自覚のない色気が無駄にだだ漏れなのだ。
「少し痛い目に会わせろ」
ライトは彼ら親衛隊にそう命じただけなのに、性的な制裁方法を選んだのはそのせいだろう。
(省略)
- 190 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:28:03 ID:jUAGKPRp
- チュ、ピチャ、クチュ、ユヒトが口を動かさないままでもそこを貪られる。
唾液が唇の周りを縁取り舌が舌を絡め取る。
「ドクター、あんたってフェラは上手いけどキスは下手だな」
(省略)
- 191 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:30:14 ID:jUAGKPRp
- 外部からろくな情報も入ってこないから気を使わなくてもいい、そういう意味だ。
ちょっと暑すぎるが、俺のバカンス先のリストに加えてやってもいいな。
ただ王子に付いて回りゃいいんだろ、最初はそう思ってた。
(省略)
- 192 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:32:02 ID:jUAGKPRp
- 「こら!くそガキ、早く出せ!」
ドスの効いた声で俺が怒鳴ると、ライトは困惑した表情で身をつまらせた。
「僕にも何がなんだかわからないんだよ」
(省略)
- 193 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:34:09 ID:jUAGKPRp
- 王子の第一声はこれだった。
「仮にお前の言っている事が本当だとして、
事態と滅亡確定された日とやらにブランクがあるのは何故だ?
(省略)
- 194 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:35:42 ID:jUAGKPRp
- そして次に映し出された映像に、今度は俺が息を飲む。
「サックス軍…?」
遺跡群に突入する部隊の映像、彼らが着ているのはサックスの軍服だった。
(省略)
- 195 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:37:46 ID:jUAGKPRp
- 再び映像が浮かび上がり、そこに一人の男の顔が現れた。
「やあ、レニー」
サックスの新皇帝、無能と評判の前皇帝の長男だ。
(省略)
- 196 ほしの王子様 :2006/04/02(日) 22:38:47 ID:jUAGKPRp
- 「明日だ、私の戴冠式が終わった頃、元老院議員達の前でお前を殺してやる。
本当は私が出向いてこの手で殺してやりたい位だが、ブルーに任せる。
すぐに殺しはしないさ。どうするかな、裸に剥いて釘で身体を打ち付けてやろうか。
(省略)
- 197 風と木の名無しさん :2006/04/02(日) 22:41:07 ID:VR+qhYE7
- ほしタソ乙! そしてGJ
続きが気になります
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