【陵辱】鬼畜作品を創作して15thプレイ【SM】
- 202 境界線38 :2006/04/03(月) 01:54:40 ID:ABo0oHP7
-
目の前にジンがいる。
手を伸ばせば、すぐ届くところにジンがいる。
(省略)
- 203 境界線39 :2006/04/03(月) 01:55:13 ID:ABo0oHP7
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まだ怯えている・・・俺は。
何も知らない彼を身勝手に振り回してしまった自分を呪った。
(省略)
- 204 境界線40 :2006/04/03(月) 01:56:45 ID:ABo0oHP7
- 名前を聞いたとたん、俺の方が大きく震えた。
何でジンから彼の名前が出たのかという疑問と生理的にくる身体の震えを抑えながら、
俺は信じられないといった目でジンを見つめた。
(省略)
- 205 境界線41 :2006/04/03(月) 01:58:52 ID:ABo0oHP7
- 「別の男の感触が残るなら、僕の身体で癒せばいいじゃん」
「馬鹿か!!!」
不意打ちな台詞に俺は自分でも分かるくらい顔を真っ赤にして怒鳴った。
(省略)
- 206 境界線42 :2006/04/03(月) 01:59:55 ID:ABo0oHP7
- ゆっくりと目を閉じるジンに、俺は自分でも驚くぐらい落ち着いていた。
確かに動揺しているはずなのに、頭は妙に冷静に思考を巡らせている。
キスしてしまえば、俺はジンの告白に応えることになる。
(省略)
- 207 境界線43 :2006/04/03(月) 02:00:30 ID:ABo0oHP7
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何十分そうして抱き合っていただろうか。
ジンは俺を床の上に押し倒そうとして、その動きを止めた。
(省略)
- 208 境界線44 :2006/04/03(月) 02:00:59 ID:ABo0oHP7
- ―――――
ほんの一ヶ月前まで住んでいたせいか妙に懐かしいく、けどやはりしっくりとこない場所。
(省略)
- 209 境界線45 :2006/04/03(月) 02:02:20 ID:ABo0oHP7
- 「そんなの、愚問」
ゆっくりとした手つきでジンの手が俺の胸の辺りをさする。
布を纏っただけのそれは指の動きを生々しく俺の肌に伝えた。
(省略)
- 210 風と木の名無しさん :2006/04/03(月) 02:17:08 ID:ZRXNRgkp
- 星たん&境界線キターーーww
もう寝れにゃい…w凄まじい萌をありがとうございますorz
- 211 風と木の名無しさん :2006/04/03(月) 02:45:55 ID:vSGhiZoq
- 運搬タソ凄い萌えました!ε-(゚∀゚*)ムッハー
是非是非続きを……!
境界線タソも続きが楽しみです!wktkしてまってます
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