【陵辱】鬼畜作品を創作して15thプレイ【SM】
- 214 境界線46 :2006/04/04(火) 23:40:21 ID:vOVuwpC3
- 机に前のめりになる俺に覆い被さって、ジンは俺の首筋に顔を埋めている。
舌の感触がする度に、俺は身じろぎする。
そうすると、ジンの柔らかい髪が俺の肌をくすぐる。
(省略)
- 215 境界線47 :2006/04/04(火) 23:41:08 ID:vOVuwpC3
- 優しい口調で、優しい手つきで俺の頬を撫ぜる。
そしてその指で、露になった胸の突起を指の腹で押しつぶすように弄る。
既に固くなっていたそれはつままれる度に痛みと快楽の混じった感覚に襲われる。
(省略)
- 216 境界線48 :2006/04/04(火) 23:41:47 ID:vOVuwpC3
- 「厭だ、やめ・・・あっ!」
不意に、ジンの手が俺の性器を握った。求めていた刺激を直に与えられる。
「ひぁ・・・あっ・・あっ!」
(省略)
- 217 境界線49 :2006/04/04(火) 23:42:58 ID:vOVuwpC3
- 「血液と結合してから数時間もほったらかしにしたせいで植物の成分が酸化して痕になったんだな」
人の身体が後退する。
俺は次に何をされるのかが分かって耳まで赤く染めた。
(省略)
- 218 境界線50 :2006/04/04(火) 23:43:45 ID:vOVuwpC3
- たったの一本にあんなにも苦戦していたの馬鹿らしくなるくらい、ジンの中指はあっさりと俺の中に入った。
指の腹で内壁を撫ぜるように、中に入った指が行き来する。
香油のすべりでそれは唾液や精液のぬめりよりもスムーズに動く。
(省略)
- 219 境界線51 :2006/04/04(火) 23:44:22 ID:vOVuwpC3
- 「あああっ!!」
強い快楽がそこから生まれる。
固いシーツの上で、体重のかかった肩がじわじわと痛み出したが、そんなことは気にならなかった。
(省略)
- 220 境界線52 :2006/04/04(火) 23:44:56 ID:vOVuwpC3
- 「やっ・・・あああぁ!んああ!」
出すことが出来ないまま中心にどんどん熱が溜まっていく。
「ほら、言うことを聞かないと辛いばかりだろ?言いいなよ」
(省略)
- 221 境界線53 :2006/04/04(火) 23:45:34 ID:vOVuwpC3
- 分かるはず無いだろ。と、それだけ呟いた。
そんな俺の返答が可笑しかったのか、ジンはくすりと笑った。
「トラウマはね、それを乗り越えないと本当の解消にならないんだ」
(省略)
- 222 境界線54 :2006/04/04(火) 23:46:05 ID:vOVuwpC3
-
「これはこれは、ジン王子。失礼しました。ユダ殿は・・・ん?」
そこにはいつの間にか机の椅子に移動していたジンと、布団に蹲った俺の姿。
(省略)
- 223 境界線55 :2006/04/04(火) 23:47:24 ID:vOVuwpC3
- 「人が途中で入ってきたらどうするつもりだったんだ!!!」
叫んでから、酷い腰の痛みに俺はベットにまた沈む。
さっきの使用人がもし数十分前に入ってきていたらと思うと、俺の顔は腰痛のきつさ以上に青くなる。
(省略)
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