【陵辱】鬼畜作品を創作して15thプレイ【SM】
- 87 境界線9 :2006/03/28(火) 17:03:39 ID:btr24MBw
- >>49->>57
続きです。
(省略)
- 88 境界線10 :2006/03/28(火) 17:04:35 ID:btr24MBw
-
「ユダ殿、今日はどうしたんです?」
朝食を摂りに行こうとすると必ず廊下で彼と出くわすので、
(省略)
- 89 境界線11 :2006/03/28(火) 17:05:34 ID:btr24MBw
- 「ジ、ジン・・・?」
角を曲がったすぐそこで、俺はジンに口を抑えられながら壁に押し付けられていた。
「しっ!まだしゃべるな」
(省略)
- 90 境界線12 :2006/03/28(火) 17:06:57 ID:btr24MBw
- 「あのな、ジン?昨日のことなんだけど・・・」
「・・・何?」
やっと話を聞いてくれるようなので俺はほっと胸を撫で下ろした。
(省略)
- 91 境界線13 :2006/03/28(火) 17:08:03 ID:btr24MBw
- 共有していたと思っていた想いの真実は俺だけが気付いていなかったすれ違いだ。
友達、恋人、楽しい、愛しい・・・好き。
(省略)
- 92 境界線14 :2006/03/28(火) 17:09:06 ID:btr24MBw
-
暗い出来事が続いていたせいか、俺は疲れきっていた。
(省略)
- 93 境界線15 :2006/03/28(火) 17:13:49 ID:btr24MBw
- 「ハ、ハキム殿!?」
俺は驚いて中途半端に開けたドアを全開にする。
「今日は休暇を頂いてると聞いたので」
(省略)
- 94 境界線16 :2006/03/28(火) 17:14:25 ID:btr24MBw
- キョロキョロしていたのが見えていたのだろう。
俺は縮こまった。
目の前に出されたのは紅いお茶。
(省略)
- 95 境界線17 :2006/03/28(火) 17:15:05 ID:btr24MBw
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「何の・・・ご冗談ですか?」
後ろを振り返ろうとしたその時、急に膝の力が抜け、俺は床に倒れ込んだ。
(省略)
- 96 境界線18 :2006/03/28(火) 17:15:39 ID:btr24MBw
- 「・・・お、俺に・・・何を飲ませた?」
息が上がるのを堪えながら、やっとの思いでそれを言葉にした。
此処に来て、俺が口にしたのはハキムの淹れた紅茶だけだ。
(省略)
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