【陵辱】鬼畜作品を創作して16thプレイ【SM】
- 580 孤島3 1/6 :2006/07/16(日) 23:11:05 ID:L6G10nwP
- 翌日、翌々日と、冷房のスイッチが切られていた。
冬用の掛け布団に覆われていないだけ随分ましだが、それにしても日中30度を
大きく上回る気温の中、無風状態の室内に閉じ込められるのはつらい。
(省略)
- 581 孤島3 2/6 :2006/07/16(日) 23:11:55 ID:L6G10nwP
- ふと、妻の事が頭に思い浮かんだ。
心配しているはずだ。俺の帰りを、今も待っているのだろう。
会社はどうだろう?俺を解雇しただろうか?あるいは、その寸前?
(省略)
- 582 孤島3 3/6 例によって文字入れ忘れ(。∀゜)アヒャ :2006/07/16(日) 23:14:47 ID:L6G10nwP
- ない。絶対に。
翌朝、いつものように洗面器とタオル、着替え一式、薬類を持って機嫌よさげに浦江が部屋に入ってきた。
(省略)
- 583 孤島3 4/6 :2006/07/16(日) 23:16:02 ID:L6G10nwP
- 「大人しくする!本当だ、大人しくするって約束する」
「信用できません」
意味ありげな目が藤岡を見やった。
(省略)
- 584 孤島3 5/6 :2006/07/16(日) 23:18:09 ID:L6G10nwP
- 目を閉じ、自由を噛み締めていた藤岡のベッドが奇妙に傾いだ。
浦江がベッドに乗り上げ、藤岡の上に覆いかぶさっていた。
自由の引き換えに、またお前の口を提供しろ、とでも言うのだろうか。
(省略)
- 585 孤島3 6/6 :2006/07/16(日) 23:22:13 ID:L6G10nwP
- 「痛い!浦江やめろ……!!浦江ぇ!」
無我夢中で叫び、藤岡は浦江を突き飛ばした。侵入しかけた指が抜ける。
藤岡は怯えた表情で浦江を見た。
(省略)
- 586 風と木の名無しさん :2006/07/16(日) 23:23:19 ID:L6G10nwP
- 今回はここまで。毎回文字入れ忘れウザくてすいません。決してわざとではorz
- 587 風と木の名無しさん :2006/07/17(月) 00:07:03 ID:gBrjPu06
- 乙です〜。待ってましたw
今後の展開にwktk
- 588 風と木の名無しさん :2006/07/17(月) 01:05:06 ID:XidsIy4R
- 硬質な文章とリアルな描写!
しばらくスレチェックが楽しみになりそうですハァハァ
- 589 風と木の名無しさん :2006/07/17(月) 01:17:45 ID:cecgE7DK
- ウザいなど、むしろそのドジっぷりすら愛しい…
今回も禿しく乙でした。
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