【陵辱】鬼畜作品を創作して17thプレイ【SM】
- 636 受難の夜 :2006/09/25(月) 21:39:43 ID:nuYeFMQ+0
- 書き殴り即興作品
投下します
- 637 受難の夜 1 :2006/09/25(月) 21:40:20 ID:nuYeFMQ+0
- 土曜の夜、8時45分。
都心にある某ホテルの14階にエレベータが止まり、2人の男が降り立った。
1人は細身で色が白く、年の頃は30過ぎ。
(省略)
- 638 受難の夜 2 :2006/09/25(月) 21:40:58 ID:nuYeFMQ+0
- 9時5分。
仕立ての良いスーツに身を包んだエリート然とした中年の男が、1415室に向かった。
カードキーでドアを開き、照明のスイッチに手を伸ばす。
(省略)
- 639 受難の夜 3 :2006/09/25(月) 21:41:30 ID:nuYeFMQ+0
- 茶髪の男が山田の肛門にローションを垂らし、揉みほぐし始めた。
山田がうなりながら体をよじる。
「ああほら、だめですってば。こうしなきゃ、つらいのはあなたなんですよ。
(省略)
- 640 受難の夜 4 :2006/09/25(月) 21:42:11 ID:nuYeFMQ+0
- 茶髪の男はバイブを取り出すと、山田に良く見える位置で振ってみせた。
山田が必死の形相で首を振る。
「俺のをぶち込む前に、ちょっと広げとこうな。どうよ、俺、優しいだろ?
(省略)
- 641 受難の夜 5 :2006/09/25(月) 21:42:44 ID:nuYeFMQ+0
- 色白の男が山田のものに丹念な愛撫を加え始めた。
細い指に見合った繊細な動きに、それはあっと言う間に硬度を増していく。
「気持ちいいですか? こんな、見ず知らずの男にされていても、
(省略)
- 642 受難の夜 6 :2006/09/25(月) 21:43:20 ID:nuYeFMQ+0
- 部屋の電話が鳴った。
色白の男と茶髪の男はギョッと電話を振り返り、次いで、顔を見合わせた。
電話は鳴り止まない。
(省略)
- 643 受難の夜 7 :2006/09/25(月) 21:44:52 ID:nuYeFMQ+0
- 音を立てる勢いで田中と呼ばれた色白の男の顔から血の気が引いていく。
ハッと我に返ると、田中はベッドに転がされている山田から
慌てて拘束具を取り外し始めた。
(省略)
- 644 受難の夜 8 :2006/09/25(月) 21:45:32 ID:nuYeFMQ+0
- 「仕返しって…?」
山田は興味をそそられた様子で身を乗り出した。
田中は、落ち着かない様子で茶髪の男を見守っている。
(省略)
- 645 受難の夜 9 :2006/09/25(月) 21:46:13 ID:nuYeFMQ+0
- ベッドの上に転がされた田中は、それでも往生際悪くもがいている。
その尻に、鈴木がローションを垂らした。
「どうします? これは、私がしましょうか?」
(省略)
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