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【陵辱】鬼畜作品を創作して18thプレイ【SM】
116 “使い” 1 :2006/10/13(金) 00:25:53 ID:raKPc9c50
森の奥に入ってはいけない。
それは村人の常識だった。
ミランも、子供の頃から嫌と言うほど言い聞かせられてきた。
(省略)

117 “使い” 2 :2006/10/13(金) 00:26:37 ID:raKPc9c50
ミランが生まれるよりも前のことだが、この森は安全な森だった。
奥には大きな泉があって、村人が繁く通っていたと言う。
なのに、いつからかアレが這い回るようになって、今では誰も行かないのだと。
(省略)

118 “使い” 3 :2006/10/13(金) 00:27:12 ID:raKPc9c50
走り出したミランの脳裏に、次々に大人達の言葉が蘇った。
  アレ自体は、素早くは動けないんだよ。
  でも、そこから出て来る触手がね、目に止まらないほど速い。
(省略)

119 “使い” 4 :2006/10/13(金) 00:27:45 ID:raKPc9c50
ミランは絶叫した。
「助けてーっ! 誰か、助けてーっ!」
必死に地面を這いずるが、触手はミランを本体へ引き寄せようと引っ張る。
(省略)

120 “使い” 5 :2006/10/13(金) 00:28:22 ID:raKPc9c50
もう一本の触手が、木を這い登ってくる。
ミランはナイフをふるってそれを撃退した。
ここにいれば、この枝の上にさえいれば、大丈夫。
(省略)

121 “使い” 6 :2006/10/13(金) 00:28:58 ID:raKPc9c50
ミランの体を目掛けて、何本もの触手がゆらゆらと伸びてくる。
必死にナイフを振るいながら、ミランは叫び続けた。
「助けて、助けて、助けてーっ!」
(省略)

122 “使い” 7 :2006/10/13(金) 00:29:31 ID:raKPc9c50
1本の触手がミランの股間を柔かく揉みしだき、
体に巻きついた何本もの触手がミランを下へ下へと引っ張る。
枝に腕を巻きつけ、片方の脚を引っかけて、転落を防いでいるが、
(省略)

123 風と木の名無しさん :2006/10/13(金) 00:31:05 ID:raKPc9c50
ぎゃーすみませんすみませんすみません
あげちゃった!

124 やおひ珍比羅 4 :2006/10/13(金) 01:05:05 ID:CMJWkV3p0
「いかなる御心地ぞ」
麗しの皇子は、超根の皇子によって荒らされた、“かぐや”のケチャマンのやうな
ぐずぐずの陥穽(いど)をいたわりながら、からだをお探りになる。
(省略)

125 やおひ珍比羅 5 :2006/10/13(金) 01:05:58 ID:CMJWkV3p0
“かぐや”は月で、ずいぶんと男を手玉にとってきた。
月の都を追われたのも、名のあるお方をたぶらかした廉でだ。
尻を振るのも股を開くのもおやすいごよう。ためらいもなければ、恥じらいもない。
(省略)


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