【陵辱】鬼畜作品を創作して18thプレイ【SM】
- 458 渇望2 1/10 :2006/10/22(日) 18:25:37 ID:Qtl+wDM50
- >>360の続き。ちょっと今回多めの投下です。
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唐突に部屋の明りがついた。
(省略)
- 459 渇望2 2/10 :2006/10/22(日) 18:26:10 ID:Qtl+wDM50
- 寝ぼけていた意識が一気に覚醒した。
見知らぬ顔がそこかしこにあった。
(省略)
- 460 渇望2 3/10 :2006/10/22(日) 18:26:41 ID:Qtl+wDM50
- 「そう、忠道くん。仲良くやりましょう。俺は克でいいから」
いやになれなれしい態度で身を寄せてくる男に戸惑い、真嶋を振り向く。
真嶋はちらとこちらを一瞥したきり、浦江からそっぽを向いた。
(省略)
- 461 渇望2 4/10 :2006/10/22(日) 18:27:13 ID:Qtl+wDM50
- 率直な気持ちを口に出してもいいものか考えあぐね、結局は喉もとまで出掛かった言葉を飲み込む。
真嶋の事が気がかりで、どうしても口にできなかった。
(省略)
- 462 渇望2 5/10 :2006/10/22(日) 18:27:44 ID:Qtl+wDM50
- 苛立った目で間近から睨まれ、浦江は目もそらせずに真嶋の瞳を見つめた。
綺麗で真っ直ぐな目。この瞳に見つめられるたび、心が疼いた。
(省略)
- 463 渇望2 6/10 :2006/10/22(日) 18:28:16 ID:Qtl+wDM50
- 途中まで外されていたボタンをすべて外し、浦江の白い肌を露わにした。
「俺が最初に抱いてやったら、たぶん慣れるよ。気分も出るだろ」
下半身のパジャマを下着ごとずり下ろそうとする真嶋の手をとっさにつかむと、
(省略)
- 464 渇望2 7/10 :2006/10/22(日) 18:28:47 ID:Qtl+wDM50
- 自分は最早、真嶋の性的興奮を煽るに値しない存在らしい。
吐きそうだ。
(省略)
- 465 渇望2 8/10 :2006/10/22(日) 18:29:19 ID:Qtl+wDM50
- 「気持ちいいだろ、忠道。久しぶりだもんな?」
皮肉るような調子が真嶋の声音に含まれていた。確かに、行為自体は久しぶりだけれど。
こんな行為は初めてだ。
(省略)
- 466 渇望2 9/10 :2006/10/22(日) 18:29:52 ID:Qtl+wDM50
- 「へたくそ。ちゃんと舐めろよ」
「うわ、祐ちゃん怖ぇ。真に迫ってるね」
冷蔵庫から新たなビールを取り出しながら、真嶋がおかしげな笑い声を立てる。
(省略)
- 467 渇望2 10/10 :2006/10/22(日) 18:30:42 ID:Qtl+wDM50
- わかりきっている事じゃないか。とうに離れているんだ。
やみくもに求めて追いかけたところで、結局は―――
(省略)
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