【陵辱】鬼畜作品を創作して18thプレイ【SM】
- 491 渇望3 1/9 :2006/10/23(月) 19:52:01 ID:u27ovJcH0
- >>467の続き※今回、一部に軽いスカ描写と嘔吐描写があります。苦手な方はスルーしてください※
※その描写があるのは5投下目です※
-------------------------------
(省略)
- 492 渇望3 2/9 :2006/10/23(月) 19:52:40 ID:u27ovJcH0
- 「浩二、んな事言うと本気にするよ。そいつ、遊びと本気がわかってねんだよ。
つきまとわれると苦労するぞ」
「ひどいなホントに。そんなに嫌い?本人目の前にして言わなくても」
(省略)
- 493 渇望3 3/9 :2006/10/23(月) 19:53:28 ID:u27ovJcH0
- 浦江の足側に回って成り行きを眺めていた男が変に高揚した声を上げた。
めりめりと音を立てるようにしゃにむに押し入ってきた物体に、浦江はついに低く間延びするような悲鳴を迸らせた。
(省略)
- 494 渇望3 4/9 :2006/10/23(月) 19:54:05 ID:u27ovJcH0
- 乱暴な調子で無理に缶ビールを引っ張られ、中の粘膜が引き攣れた。
危険!危険!悲鳴注意報!枕を装備せよ!
脳内の警告に従って枕を顔にかぶせ、思う存分悲鳴を上げた。
(省略)
- 495 渇望3 5/9 :2006/10/23(月) 19:55:21 ID:u27ovJcH0
- ※スカ描写、嘔吐描写あり※※苦手な方はスルーお願いします※
----------------------
(省略)
- 496 渇望3 6/9 :2006/10/23(月) 19:56:31 ID:u27ovJcH0
- それ以後1ヶ月にわたって音信不通だった真嶋に、最終確認の意を込めて連絡を取った。
電話に出てくれないかもしれないと危惧したが、杞憂だった。
2、3コールの後、真嶋は電話を取った。浦江の声を聞いても激昂する事なく、
(省略)
- 497 渇望3 7/9 :2006/10/23(月) 19:57:07 ID:u27ovJcH0
- さようなら、ありがとう、という言葉のかわりに、"捨てないで"という言葉が咥内を彷徨った。
(遊びでもいい。めったに会ってくれなくても、優しくしてくれなくてもいい。
真嶋さんの遊び相手の一番底辺でいいから、僕を置いて。いくらでもこの前のような扱いをしてもいいから)
(省略)
- 498 渇望3 8/9 :2006/10/23(月) 19:58:01 ID:u27ovJcH0
- 「あ、あの、えっと、僕だけど」
「……どちらの"僕"さんでしょうか」
冷ややかな声に咎められて顔を引き攣らせながら、あわてて言い継いだ。
(省略)
- 499 渇望3 9/9 :2006/10/23(月) 19:59:20 ID:u27ovJcH0
- 「……父さんの若い頃の」
あのおなじみの電子音に向かって、続きを言い継ぐ。
静かに受話器を置きながら、浦江は内心複雑ながら頬にかすかな笑みを浮かべた。
(省略)
- 500 風と木の名無しさん :2006/10/23(月) 20:16:19 ID:cv3SDmn30
- 浦江の望み…ささやか過ぎる…本当に幸薄い人生だったんだなあ。
藤岡に最後カケラでも肯定して貰えたのは救いだったんだろうか…泣ける。
(省略)
1-
前10
次10
read.php ver1.4 (2001/10/6)