【陵辱】鬼畜作品を創作して18thプレイ【SM】
- 524 追憶 1 :2006/10/24(火) 20:57:58 ID:32uTQzCz0
- 一目で、よくわかったもんだ。10年ぶりだってのに。
俺は感心するというよりも呆れた思いで、野上の笑顔を見返した。俺は10年前とは
かなり違っていると思うが、野上はあの頃のままだ。態度も、元気な喋り方も。
(省略)
- 525 追憶 2 :2006/10/24(火) 20:58:48 ID:32uTQzCz0
- 夜に改めて会った野上は、昼よりも魅力的に思えた。仕事の緊張感よりも、
リラックスしたムードの方が野上の個性を際立たせるのだろう。
居酒屋で野上は、高校時代の話を楽しそうに喋り続け、俺にもそれを求める。
(省略)
- 526 追憶 3 :2006/10/24(火) 20:59:49 ID:32uTQzCz0
- 適当に飲み食いして、俺からお開きを申し出た。楽しそうに昔話をする野上に
ついていけなかった。何を確かめたかったのか、段々わからなくなってきた。
どうして確かめたかったのかはなおさらだ。
(省略)
- 527 追憶 4 :2006/10/24(火) 21:00:45 ID:32uTQzCz0
- 「やめとくよ。もうガキじゃないんだ。あの頃のことはなかったことに」
「おいおい、そりゃないぜ。忘れたとは言わせないからな。高校時代の
お前の特別な人って誰だったんだっけ? え、藤田クン?」
(省略)
- 528 追憶 5 :2006/10/24(火) 21:01:44 ID:32uTQzCz0
- 俺は、視線を足下に落として返事をした。
「そうか。なら、――いいよ。行こう」
「そう来なくっちゃ」
(省略)
- 529 追憶 6 :2006/10/24(火) 21:02:31 ID:32uTQzCz0
- 一緒にシャワーを浴びようと誘う野上をバスルームに追いやって、俺はまた
電話を入れた。相手は、近くまで来ているとのことだった。これなら俺が
相手をするとか、またぞろ昔話でもして引き伸ばすとか、そういうことも
(省略)
- 530 追憶 7 :2006/10/24(火) 21:03:49 ID:32uTQzCz0
- 1人が、野上の尻にローションを塗ってほぐしている。怪我はさせるなと
釘を刺しておいたから、乱暴にはされないだろう。病院に行くような
ことになったら面倒だ。その準備の間、他の2人は楽しそうに野上の体を
(省略)
- 531 風と木の名無しさん :2006/10/24(火) 21:12:49 ID:ifxUl1Ff0
- 追憶タソ好きだ…!
- 532 風と木の名無しさん :2006/10/24(火) 21:12:52 ID:KE6s7YH00
- ももももも萌え(´д`*)ハァハァハァ
読んでるうちに「あー藤田タンが受けっぽいけど、この小憎らしい野上が痛い目に遭うといいなー」と
思ってたら ネ申 展 開 キタ―――!!!(AAry
淡々とした藤田タン萌え。
続きwktkでお待ちしてます。萌え萌え萌え。
- 533 風と木の名無しさん :2006/10/24(火) 21:45:54 ID:IiLNQbG6O
- 乙です!淡々とした描写がいいね〜
続き楽しみだ
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