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【陵辱】鬼畜作品を創作して18thプレイ【SM】
636 少年Y1/11 :2006/10/28(土) 07:45:02 ID:s+HJz10v0
二日目。
「重みで精管を潰す可能性がある。つまり早い話が種なしになる危険を伴う、だから………」
天井から吊られたイグレクは跨がされている木馬―――逆V字型の背を持つ、純粋に痛みを与えるだけのもの―――に接する瀬戸際の位置で、怯みもせず辛辣に言葉尻を取った。
(省略)

637 少年Y2/11 :2006/10/28(土) 07:46:19 ID:s+HJz10v0
「………っ、くぅ」
奥歯と前歯を同時に噛み締める間際、唇を真一文字に引き結ぶ刹那に、苦痛の呻きは外に漏れてしまった。
誰も居ないのは幸いであったが、果たして二つ目を逃さずにいられるかどうか。
(省略)

638 少年Y3/11 :2006/10/28(土) 07:47:17 ID:s+HJz10v0
気が付くとイグレクは床に倒れていた。木馬からは下ろされているらしい。
白く霞む意識を振り払い、起き上がろうとする。
途端右足に走る痛み、そして違和感。
(省略)

639 少年Y4/11 :2006/10/28(土) 07:48:40 ID:s+HJz10v0
「あ………っつ」
噛み合わせる歯は間に合わず、隙間から声が漏れた。
木馬に蹂躙された一文字の傷。沿って布が上下する。
(省略)

640 少年Y5/11 :2006/10/28(土) 07:50:48 ID:s+HJz10v0
徐々に回復しつつある少年の弁舌を、テッドは最後まで耳にしてから、ゆっくりと戸を閉めた。
一人残された少年は、鈍痛を引きずる股間に顔を顰め、それから、べらべらと多分本音まで交えて喋り過ぎてしまった自分自身を苦々しく思いながら、ただ一箇所の安楽の場所に丸まった。
かすかに残ったトワレの香気は、少年に幸せだった頃の夢を見させるには十分だった。
(省略)

641 少年Y5/11 :2006/10/28(土) 07:57:10 ID:s+HJz10v0
【食べ物/芋を使った描写あり】
三日目。
粗末な木の椅子に座りながら、イグレクは辛辣に咎める何かを探して周囲を見渡した。
(省略)

642 少年Y6/11 :2006/10/28(土) 07:58:08 ID:s+HJz10v0
【食べ物/芋を使った描写あり】

乾いた空気に触れ水分を失い、やや重量を増したかに思えるそれは、唐突に少年の頭を一色に染めた。
(省略)

643 少年Y7/11 :2006/10/28(土) 07:58:45 ID:s+HJz10v0
「………っ、は………」
頬が染まって行く。自然に声が高まって行く。動きが早さと熱を帯びる。
「んん………っん」
(省略)

644 少年Y8/11 :2006/10/28(土) 07:59:17 ID:s+HJz10v0
【スカ描写あり】

四日目。
(省略)

645 少年Y9/11 :2006/10/28(土) 08:01:54 ID:s+HJz10v0
【スカ描写あり】

「………っ、ぐ………っ」
(省略)


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